きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

村上信五さんお誕生日おめでとうございます。

過ぎちゃったけど。

なぐりガキBEATの新年会を見ました。

THE芸能人な変装で登場し、顔真っ赤にしながらゲラゲラと笑い、しあわせそうに目を閉じてメンバーの話をうんうんと聞き、「こういうのを、テレビとかで沢山の人にみてもらえたらいいんだけど」という姿は本当に仕事してる時の村上さんではなくて、普通に気の合う仲間と飲んでるときの34歳の村上信五、なんだろうなぁと思いました。

村上さんにとって、関ジャニ∞は仕事のパートナーではない。本当の家族よりも大事な自分の家族くらいの仲間。

誰よりも深い愛情でメンバーを見守り、かいがいしくお世話をしたり、必要なときには説教をする。本当にお母さんみたいなところがある。

メンバーに対しての深い愛情と共に、自分への劣等感とかコンプレックスはまた2016年強くなってるなと思っています。

桐山さんはともかく、淳太くんと仕事をするのは村上さんのメンタルを芯から削られるような感覚があるんじゃないかなと感じています。

自分のことを尊敬しているというけど、自分にない家柄や学歴をもち、決してムダに自虐的なことを言ったりもしないストレートな野心家。

村上さんは若い頃に自分自身には何もないと思ったからここまで努力でやってきたけど、淳太くんは村上さんの持っていないものをすでに持っていて、その上で努力して努力を隠さない。

村上さんの反骨心とは真逆のスタンス。

村上さんのビジネススタイルは基本的に国分太一イズムだと思っていて、よくも悪くも彼のトレースなところが多いように見える。

(国分太一イズムの根幹はナインティナインなんだけど割愛)

年はそんなに変わらないんだけど、淳太くんと村上さんの仕事へのスタンスは大きく違う。

ヒルナンデスでの横山さんは、ともすればお茶の間にオリラジあっちゃんみたいなちょっと鼻につく感じに映りかねない淳太くんに、いろいろキャラクターを背負わせて、やらされたらそういうことも出来る子という好感度を作っているけど、村上さんにはそういうスタンスは取れない。尊敬してると言ってくれる後輩だから扱き下ろすことも出来ない。

村上さんにとって楽しくて仕方ない丸ちゃんとのレコメンから、少しストレスがたまるくらいの仕事になったんじゃないかと思ってる。

でもこのコンプレックスとの戦いは後輩だけの話でなく、バラエティーでいろんな人と絡む上でずっと向き合わないといけないだろうし、うまく向き合っていけるといいなと思う。もし国分さんみたいに帯をもつとか、そういうことを目指すなら。あと正直、帯を目指すなら30代のうちに歯を直した方がいいと思んですよね。チャームポイントだけど、やっぱりテレビに出る上では歯並びはきれいな方が好感度は圧倒的に高くなると思うので…

そして、ここまで村上信五という存在が認知された今、やっぱりドカンとメンズブランドのイメージモデルとかやって欲しい。スタイルのよさを活かす仕事をして欲しい。かっこいいスーツを着てポーズをとったり、ステップを踏むシルエットだけのCMから、第3段くらいで顔出しとか。今時そんなCMやる余裕のあるブランドないかもしれないからインフィニティさんのCMとしてでもいいから…

とにかく喉を中心に体に気を付けて、充実した1年をお過ごし下さい。