きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

5年目のSexy Zoneには多分東京ドームが似合う。

初めてSexy Zoneのコンサートを見に行きました。

前評判がすごくよくて、期待しちゃうぞ???って行ってみたら期待以上すぎて感動しています、という散漫な感想文です。

とにかくかっこよかった。かっこよく今の自分達を演出するということに特化していたと思う。個々の世界観を生かして。

とにかく5人が5人ともずーーーっと5人の世界。パフォーマンスにとてもクセが強い。全員ちがうクセの強さで、でもケンカしてないからすごい。ここは○○のターンというときはスッとクセを抑えるパフォーマンスにもなる。5人とも見たいって気持ちにすごくなる。5つの個性がひとつになって、とてつもない輝きになっていて、本当に美しかった。

でもとにかく聡ちゃんがすごかった。

本当にずっと弾むように踊り、表情だけでなく全身からステージを楽しんでいるのが溢れていて、基本的にはずっとかわいい!!!だったのにソロになったら途端に色気を溢れさせる。こわい。こわいくらいにアイドルとして磨きがかかっていて、これからこの輝きはどうなっちゃうの…

楽曲としても、ウェルセクくらいからの大人の路線が無理なくハマっていて、ちょっとJAZZ寄りな楽曲はみんなの歌のクセをうまく生かせる方向なのかなぁって思ったり。とはいえ、過去の名曲たちの強さは揺るがないものなので、Lady ダイヤモンドとか聞きながら「ダイヤモンドがつくタイトルは名曲しかない」という持論を噛み締めていました。*1

個人的にはLove Confusion大好きおばさんなので、マルチアングル今すぐください!と思ったらモニター5分割してくれて、嬉しかったんだけどあれは椅子まで含めて映してくれなきゃ意味がないんだ…ってなっていました。

めっちゃかっこいいステージとボケるときの「めんどくさいボケ方」「めんどくさいボケを指摘しながらのめんどくさいボケ」「天然」「異空間」「真っ正面からのツッコミ」っていう感じもほんとクセだらけでしんどい。MCも本当に面白かった…ネタっぽいコーナーからのかっこい演出の緩急もとてもよかった。

セットはシンプルだけど、ネオンの感じはかわいくて、大階段の使い方が宝塚ぽさもあってよかった。階段でそれぞれメンバーがポップアップとか、そこでメンバーがステージからハケるというのは実は初めて見た気がする。

デビューから数年のセクゾコンでは、個々のメンバーの話とか、ケンティー語録、Jrのレポは沢山あったけど、あんまり評判としてコンサート全体がいいって話を見たことがない印象があった。なんせみんな若かったし、グループとして3と2な時期とかもあったし、本人たちにとっても「やりたいこと」と「やれること・やっていいと許されること」には解離があったかもしれない。

セクガルという距離感で彼らを見ていないから思うことだと思うんだけど、彼らにとって3と2だった時期はとても大事な時期だったと思う。その間に聡ちゃんはめちゃめちゃ自分を磨く努力をしたんだろうなとcolorful eyezですごく思ったから。マリたんも沢山努力してると思うし、何より変声期に無理をしなかったことはとても大きな意味がある気もする。そして、個々のサマパラによって、演出力を磨いて今がある。そして、離れて活動する時間によって彼らのグループに対しての思いがすごく強くなっていて、本当にSexy Zoneの5人がSexy Zoneを好きだというのが伝わる時間だった。

グループとしての活動は?ってなることも多いと思うけど、それらがとても彼らの力になったんだなぁって横浜アリーナで見ていて思った。

なんだかとても、今の彼らには横浜アリーナが狭く感じながら見ていました。きっと、もっとやりたい演出はたくさんあるはず。もっともっと大きな会場で、もっともっと沢山彼らの魅せたいものを最高の演出で見せてほしい。

そして、東京ドームのセンターステージで踊る松島聡を見たい。

これからのSexy Zoneが、本当に楽しみです!

*1:東京パフォーマンスドールの「ダイヤモンドは傷つかない」もSEVENTEENの「Shining Diamond」も名曲です。

渡る世間は沼ばかり、という話。

使い古されたそんな言葉を言いたくなるくらいには、世の中には沼がたくさんあって、また新しい沼に足を踏み入れてしまった。

仲のいい友人3人によって大きく入り口を広げられて深いところまで続くエスカレーターを建設されたような状況で、まぁ一晩二晩あればどっぷりと沼のなかにいる自覚です。

そんな沼は13人組K-POPアイドルグループSEVENTEENさんです。

彼らについて紹介文をちゃんと書ける程の知識はまだないので、以下のブログで情報を得ていただくと分かりやすいかと思います。

SEVENTEENにはまりました - なななう

SEVENTEENに気がついてしまった - デンプシーロール(改)

こういう熱量で沼の入り口を広げられていって、1番頻繁に会い各方面の現場を共にしている友人からもすごい熱量で入り口を整地されてしまって沼の入り口を覗かずには居られないし、覗いたらそのままエスカレーターに乗ってしまうよね。

えびさんについても同じではあるけど、本当に友人に恵まれていると思います…

 ちなみに、個人的な推しはミンギュさんです。

1997年生まれのグループで1番の高身長(185cm)で、ひとなっっこい性格のまさに大型犬。大型犬愛好家として好きにならないわけがない。
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後列右から4番目ですね。大きい。

全く芸能に興味がない状態でスカウトされて加入という経緯で、それぞれ幼少期よりスキルを磨いてきたメンバーのなかでひけをとらないパフォーマンスをしている現在の姿は努力の賜物だろうと思います。

主婦と呼ばれるくらいには料理や家事ができてヘアメイクも器用にこなす子だそうです。

あと、少々マニアックな趣向なのですが、犬歯フェチの自分には最高の歯並びです。
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ちなみにジャニーズでは横山さんの犬歯が好きです。

 

久方ぶりにK-POPをかじって、SEVENTEENというグループは、K-POPの世界でも少し特殊な存在な気がします。

13人という大所帯、身長体格のばらつき、中性的で華奢な子も多い。

何より楽曲もパフォーマンスの作り込みもメンバーが行うこと。詳しくは前述のブログ読んでください。それがとてつもないクオリティーで独創的であること。詳しくは前述のブログを読んでください。(ひとまかせ)軽々しく天才とかいうの好きではないけど、天才かよ…と言いたくなっちゃう。天才といいたくなるのはそれをやれるようになる努力の凄さ、なんだけども。

そういうオリジナリティーを追求しつつデビューまでに苦労をしているということは、ジャニーズWESTA.B.C-Zと被る部分だったりして、きっとその辺のことを知れば知るほど好きになるんだろうなぁという気持ちになりますね。

あと、やっぱりYouTubeの充実さに感動しています。

YouTubeをテレビにキャストすることで大画面で見れる時代なので、公式で配信されている高画質YouTube動画をひたすら見ていられる。できるだけ大画面で見るべきです。スマホよりパソコン、パソコンよりテレビで。13人なので小さい画面だと細かい部分が伝わりきらないかもしれない。

アーティストの公式だけでなく、音楽番組チャンネルの公式YouTubeチャンネルでもライブやバラエティー番組を配信してくれてるのがすごい。自動再生にしていれば永遠に見続けられるアーカイブ量。

そして、各種SNSからの携帯でも行われるリアルタイム配信。

やっぱりジャニーズではそれは出来ないから…出来ないというか、ジャニーズはする必要がないというのがすごいことなんだけども。

去年からJr現場に足を踏み入れてしまったけども、自枠だけで生きていくなんて本当に無理なんですよね。デビュー組を推してきて感じたことのないくらいの倍率。パフォーマンスを少クラで見られるということはとても恵まれているとも言えるけど。いくつかのハードルを作ってふるいをかけないといけない程の母数があるから手軽に楽しめるコンテンツを作る必要がない。それだけの魅力があるのは事実だし、行けばまた行きたくなる。でも行けないのが続くと気持ちを保つのが難しい。

もちろんこれからもJr現場も行きたいし、ジャニーズもたくさん楽しむけど、在宅でもドロドロに沼のなかでリアルタイムでヲタクが捗るコンテンツを手に入れてしまったので、もはや足場を見失わないように、冷静に現実に戻れる場所は確保しながら楽しい沼地生活をしようと思います。

SEVENTEENさん、楽しい沼です。。。

最近の小瀧さんが眩しすぎて直視が出来ない件。

小瀧望を自担と思うようになったはいいものの、眩しすぎて本当に冷静に見ていられない。

少クラですらYou're my Treasureとかやられてしまっては直視出来ない。

その眩しさの理由も主演映画決定というニュースで納得。

そのためにめちゃめちゃ努力して体重絞って役作りしてる。

体絞ってかっこよくなってる、以上にその自分へのいい意味でのプレッシャーのかけ方がすごい磨きになって輝きがすごいことになってる。

本当に少女マンガみたいな作画で、本当に少女マンガみたいな内面で、、、奇跡だなぁ、、、ってなっている。

ライブDVDとかも、ツアー中でも横アリ以外のチケットがなかった身としては、ライブが見たくなることの方がつらいので見れない。

長いツアー中に新曲が発表されて途中から追加されることもあり得るよね…と思いながら。逆転Winnerのメインステージでのパフォーマンス見れてないのはわりと悲しい。

とはいえ、小瀧さんの言霊の2017年内の東京ドームを期待してるけど!期待してるけど!

 

まぁ、なんか、とても幸せだなぁと思う。

こんなに真っ直ぐで眩しい人の輝きが増していく姿をリアルタイムで見させてもらえていることは本当に幸せだ。

もっともっとかっこよくなる。間違いなく。

日本全国にキラキラが届いて、老若男女をときめかせちゃうんだろー??って本気で思える。幸せだ。

 

そんなこと言いながら、WEST見れない分、SLTのBlu-ray見ながらCrazy about youを噛み締めています…最高…

これはまた別のエントリーで書きます。