きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

今の関ジャニ∞の売り出し方に疑問しかない

感情的な言葉を出せば汚い言葉を書き連ねそうになってしまうくらい、本当に元気が出るDVDの件については腹立たしい。
ジャケットが公開されてなおのこと腹立たしい。
7人組なのにツアー1公演病欠したら6と書かれてしまうのか。
ライブDVDはファンが買うもので、ファンの心理からしたらあんなジャケット、どこが元気が出るのか。

内容としても、エイターとエイトの繋がりが感じられるようなエイターのインタビューが収録されたドキュメンタリーが特典で入るようで、それも全く理解できない。
そういうものはテレビなどのファンでない人が見るメディアでやるべきもので、そういうグループに対して思い入れのない人には短時間でグループとファンの繋がりが感じられて親近感が沸くものだと思う。
ファンはそれぞれにそれぞれのスタンスとそれぞれの理解をもってグループとの繋がりを感じている。インタビューされた人のスタンスが必ずしも自分とあうとは限らない。あわないスタンスをあたかも総意、あるいは正解のように公式に扱われることは好まない。
メディアを利用して、繋がりをアピールすることはいいと思うけども、ファン以外の人間が手に取る確率が限りなく低いライブDVDという媒体でそのようなものを収録することは何もメリットがない。
映画のCMでよくある見た人の「感動しました」みたいなコメント、映画館の予告では流れることはほとんどない。
映画館に来ている人は、映画に対し一定以上の興味があるので見た人の感想より内容を見て判断をするから、というのは個人的な解釈だけど。
でもそういうことだと思う。

リサイタルやライブの作り方にしても同じ事。
今の関ジャニ∞はファンに対して、「ファンではない人」に見せるものを見せてくることが多い。
顧客満足度、という言葉を他の現場に行くと思う。
ファンの満足度が高ければ勝手に口コミをしたくなる。みんなに見てほしい!っと魅力を声高に語る。
ファンの語るグループの魅力が一番説得力がある。
メンバーが自分達の魅力を理解していないことが1番問題なのかもしれないけど、それにしても、インフィニティー・レコーズさんもちゃんと現状考えて欲しい。

むなしい。