きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

目の前の向こうへ

怒濤の3日連続生放送出演が終わり、これで7人の関ジャニ∞は見納めということになりました。

リアルタイムで見たのはクロニクルと最後の関ジャムだけで、あとはまだちゃんと見れてないですが。

とにかく錦戸さんの振る舞いが印象的でした。

ずっと強火の渋谷担で、ずっとすばるくんの横顔を見ながら歌ってきた人で、ずっとすばるくんの背中を追いかけてきたつもりだったと思う。

決めたことの筋を通したい人で、男としての強さがある。だから、すごくレンジャーでも割りきったことを書いたりするけど、関ジャムで選ぶセッションと、そのコメントには愛が溢れていて、お互いの思い出と、これからを一生懸命話していて。

気丈に振る舞っていても、最後の最後にLIFEで涙が溢れて歌えなくなる。

その姿が、あまりにも主役だった。錦戸亮という人の生きている姿がドラマの主人公そのものなんだな…みたいな感覚になりました。

だから、これからはセンターに立つすばるくんの横の錦戸亮、ではなくてセンターの錦戸亮という主役の顔で関ジャニ∞の真ん中に立って欲しいな、と素直に思ってしまった。

 

個人的にずっと心配なのは村上さんです。

入所当時から一緒に仕事に通ったりしてた幼なじみみたいな関係でありながら、誰より渋谷すばるを崇拝して、お世話もして、だけど横山さんのように普通の友達って距離の感じでもない。村上さんていう人は、誰より不器用で、誰より秀でたものを持たなかった自分へのコンプレックスがある人で、才能を感じるメンバーを誰より誇りに思ってる。でも、自分が頑張らなきゃ…!を強く持ちすぎて空回ることも多いし、感情を抑え続けている。

関ジャムの進行をしながら、気を緩めると涙声になってしまう姿、ロマネスクを歌いながら溢れるものを堪えるのに必死な姿。メンバーの前じゃなくても、ワンワン泣いたり出来るならいいけど。

 

改めて、変化をすることを選ぶことは悪いことではない、と思う。

変化をしないことに徹することも悪いことではない。

個人的には、「大きな変化をしたい心を抑えながら変化をしないでいること」の方が嫌だと思う。

リスクはいつだってある。変化をしないことでもリスクはある。

 

わたしは安田さんの病気の件で、渋谷さんの決断にとても納得をしてしまった。

自分も、自分自身にいつ何があっても後悔のない選択をしたいと思うだろう。

 

Heavenly Psychoを聞けたのが1番よかったな。

わたしにとってのはじまりなので。

 

村上さんの言うとおり、ハッピーなことばかりの下半期になることを祈っています。