きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行したみたい。。

BTSはどうしてこんなに精度が高いのかと思わずにいられない

まぁとりあえず、聞いてほしい。

 

Crystal Snow

Crystal Snow

 

関ジャムで福山雅治家族になろうよを作ったときの話をしていて、「カラオケで沢山の人に歌ってほしいから音域を広げすぎないようにした」と言っていて衝撃を受けた。

「完成した音源は必ず普通のイヤホンで聞いてる。自分も普段からいいオーディオ機器で聞いたりしてないし。」という話も。

福山雅治は「自分は何も特別秀でたものがないから、歌手だけ、役者だけ、が出来ないからいろんなことをやらせてもらっている」という話していた。一般人からしたらハァ?????秀でたものしかないじゃないか!!!!となるにはなるんだけど、敵わない相手として挙げた槇原敬之を考えるとなるほどとなる。福山雅治の今は多分彼のコンプレックスからくるとてつもない努力で作られている。

それを思い出すようなBTSのシングルだった。

BTSというグループに対してとてつもなく興味深いという感情で、好きとか嫌いとかじゃなくて彼らの活動がビジネスとして興味深すぎる。

熱意を込めてメッセージを込めて作品を作っても売れきれなかった時代を越えて、まず売れることを選んだ。まず自国の大衆に受け入れられるためにはどういうアプローチをするべきかを考えて作られた花様年華シリーズ。それが正しく売れた。国内で正しく売れて、次のアプローチを世界へと向けている。

日本でリリースするにあたって作られたオリジナル曲「Crystal Snow」。

正直この数年で1番の冬曲といっていいくらいにめちゃめちゃいい曲で、は????なんなの????最高なんですけど????こんなことも出来ちゃうの????って思ったくらいにすごい。

だって、MICdropともDNAともアプローチが全然違うんだもん。とても聞き取りやすい日本語の発音になってるんだもん。そうなると多分前の2曲は意図的に聞き取りにくくしているということになる。

それに、何よりちゃんと日本の冬曲であるとということ。イントロの時点であぁ、日本の冬曲だってなる。

多分、日本の冬曲はすごく分かりやすいフォーマットがある。音楽的な専門用語もわからないけど、いわゆる冬の名曲といわれる曲には共通点が多分ある。雪の降る雰囲気を感じさせる優しい音でフェードインするイントロ、哀愁のあるAメロから後半に向けてドラマチックに高音域を歌い上げるような転調で展開していく。きっとそういう分かりやすいフォーマットがある。日本の人に作ってもらってるからそうなる、わけではない。きっちりとしたオーダーがなければここまでの精度はない。少なくとも小手先で「こういう感じでしょ」というレベルのものではなく、きっちりいい曲になるように作り上げるまでやっている。それを共にやりきるプライドと、力がある。

目的に対して深い分析とリサーチの上で、協力を仰ぐ先についても限りなく正しい選択をして、その選択を正しい選択だったという結果にもっていくだけの努力をしている。想像がつかないくらいの戦略のための分析と努力。憶測にすぎないけど、でも何もせずにこんなことが出来るわけがない。

 

今まで、日本しか見てなかったから、20代半ばの男の子達がここまでのことをやる姿は見たことがなかった。もちろん、韓国で考えてもここまでのことをやる子達はそういない。世界で見てもここまでやる子達はそういない。と思う。だから、売れている。

こんなにBTSというグループに感動をするのに、熱く語りたくなるのに、自分はARMYかっていうとARMYじゃないんだよなぁ…多分突き詰めると宗派が違うという結論になるんだけど、ただひたすらに興味深い。同じ時代を生きていることが本当にラッキーだ。