自分にとっての担降りを考える。
24からの初京セラドームとなうぇすと横アリを見て、改めてジャニーズWESTに対しての感情が高まってしまっていて、ジャスミンとして小瀧担になる??と何度となく自分会議が行われている。
私が「大倉忠義が担当」と認識してからもう結構経つ。明確にわからないけど10年にはなる。
結局入り口はNEWSの内くんであっても、関ジャニ∞がホームで大倉忠義が担当となってからは「担降り」をしたことがない。
多分、降りるきっかけがわからない。
今の自分にとって関ジャニ∞よりジャニーズWESTの方が魅力的であることは確かで、それだけでいいような気がするけど、でも、しっくり来ないみたいなところはある。
関ジャニ∞は本当に完璧にアイドルをやれない人たちで、メンバー内の共依存もひどい。
でも、普通にアイドルがやれない人たちだったからこそのバンド活動が彼らの中心にあって、だからこその面白さがある。
Tokyoholicみたいな曲を作られたら、困る。好きで困る。
ただ、ただ、胸を熱く震わせてくるようなコンサートをもう見れることはないだろうと思う。
ジャニーズWESTにはそれがある。
京セラドームでも、横浜アリーナでも、彼らのステージに立つ姿勢、ステージを作る姿勢が、こちらの芯まで震わせてくる。
ただこの感情があくまで担当ではないからなのかもしれないっていう気もする。
でも、彼らの活動を1番応援したい、小瀧望の成長を見守らせて欲しい、という気持ちは間違いなくある。
とにかく、そんな気持ちになるくらい今のジャニーズWESTを見られるのは幸せだし、すごいものをリアルタイムで見ている。
ジャニーズWESTはすごいよ。本当にすごい。