「NEWSは宿命だと思う」
今年の1月の少年倶楽部プレミアムで手越さんが言った宿命という言葉を改めて考えてみたりしている。
自分にとってKAT-TUNは、宿命ではない。
と思ったのかな。
好きだからこそ、自分にとっての足枷にならないためにも辞める。
自分にとってのやりたいことがKAT-TUNじゃなくなったから辞める。
そんな考え方もあるのかな…
足枷に感じながらもファンの期待を背負って続けることと、やりたいことが出来る場じゃなくなったから辞めること、多分どちらが正解ということはないんだと思う。
世の中の転職市場では後者の言葉は当たり前に聞くし、一般職なら間違いだと言う人はいないだろうと思う。
ただアイドルグループとなると一般職とは違う。
でも、一生を縛る権利なんてファンにはない。
なんて、コメントを正面から受け止めて考えるとこんな考えるになる。
でも多分いろんな事情があるはずで、いろんな事情なしにこの選択は本当に凄い。
現代のジャニーズという生涯の職業が当たり前を考えさせる決断。
アイドルは人間だし、人間だからすごいし尊い。
やっぱり現実はどんなドラマより予想外の展開をする。
人の人生の貴重な時間を楽しませていただいているということを改めて思う。