きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

「NEWSは宿命だと思う」

今年の1月の少年倶楽部プレミアムで手越さんが言った宿命という言葉を改めて考えてみたりしている。

ロックが好きでバンドがやりたいと思ったことがあると話した手越さんに対して、ジャニーズを辞めてロックバンドのボーカルとして成功しているワンオクの森内さんに対しての感情だろうけど今のKAT-TUN的には聖のことしか浮かばんだろうに…
なんて、そのときの自分は思ってしまった。
宿命だから続けてるという言葉にはそこにグループに対しての愛情ではなくて縛られている足枷を感じてちょっと苦々しく受け止めてしまった。

あのときの田口淳之介にはどう響いてたんだろう。

自分にとってKAT-TUNは、宿命ではない。
と思ったのかな。

KAT-TUNが好きだ、KAT-TUNなことが誇りだという言葉を言ってきた人が、辞めるという選択をする事について、未だに考えてもつかめない。

好きだからこそ、自分にとっての足枷にならないためにも辞める。
自分にとってのやりたいことがKAT-TUNじゃなくなったから辞める。

そんな考え方もあるのかな…

足枷に感じながらもファンの期待を背負って続けることと、やりたいことが出来る場じゃなくなったから辞めること、多分どちらが正解ということはないんだと思う。

世の中の転職市場では後者の言葉は当たり前に聞くし、一般職なら間違いだと言う人はいないだろうと思う。

ただアイドルグループとなると一般職とは違う。
でも、一生を縛る権利なんてファンにはない。

なんて、コメントを正面から受け止めて考えるとこんな考えるになる。
でも多分いろんな事情があるはずで、いろんな事情なしにこの選択は本当に凄い。
現代のジャニーズという生涯の職業が当たり前を考えさせる決断。

アイドルは人間だし、人間だからすごいし尊い。
やっぱり現実はどんなドラマより予想外の展開をする。
人の人生の貴重な時間を楽しませていただいているということを改めて思う。