きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

私は理解ができない。

率直にいって、今のKAT-TUNを捨ててまで、今の田口淳之介のポジションを捨ててまで、貫きたい何かが分からない。

ハイフンじゃない人間が何を言うって言われるかもしれないけど、Y&J世代でずっと3組見てきて、デビュー後のツアーはずっと見てきて、私は4人のKAT-TUNがとても好きだ。

関ジャニ∞の今をハイフンさんは羨む部分があるかもしれないけど、エイターからしたら今のKAT-TUNはとても羨ましかった。
毎月の1回の少年倶楽部プレミアムでのとても濃い1時間。プレミアムショーでの質の高いパフォーマンスと愛の溢れるいろいろな企画。ジャニーズのグループとして今なお貪欲に成長し続けるKAT-TUNの姿。
パブリックイメージを覆す各メンバーの真面目さや無邪気さを伝えてくれるタメ旅。

関ジャニ∞の冠番組なんて数があってもグループに対しての理解も愛のない番組じゃ虚しくなるだけで、本当に今のKAT-TUNは羨ましかった。

今のKAT-TUNでとても好きなのは田口淳之介のパフォーマンスだった。
この数年、本当に見るたび田口のパフォーマンスがかっこよくて、意識高く努力してるんだろうなぁって思って見てた。
その田口の姿勢が、ニートを自称する我が担当と比べて眩しく見えていた。

とにかく4人のバランスは個人的にはとても見ていて心地よかったし、歌も好きだった。
今の4人の声のバランスはとても繊細でバラードがとてもよかった。

今、3組のなかで1番充実して脂がのっていてとてもいい状態なのはKAT-TUNだと思ってた。

3人で田口を説得してるようには見えなかった。
田口がKAT-TUNを辞める、ジャニーズを離れる意思を強く持っているようには見えなかった。

東京ドームで泣いたこと、タグチューンが終わったこと、それだけでこれを想像することは出来なかった。

KAT-TUNは本当にプロのアイドルグループだと改めて思った。

だから理解ができない。

田口淳之介KAT-TUNを去る選択をする意味が分からない。

分からないよ。

ステージに立って歌って踊ってる姿も、ドラマでおいしい役ドコロでイケメンぷりを見せる姿も、バラエティで滑っては爽やかに笑う姿も、捨ててしまうなんて。

これからどこかで、時間がかかっても表舞台に立つんだと信じたいけど、今を捨ててしまうことを選んだことは私には理解ができない。