きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行したみたい。。

日生劇場で「少年たち」を観た話。

ずいぶん経ってしまったけど、未だに鮮度のある記憶なので今更ながら。

 

私はY&J世代からジャニーズにハマったものの、ジャニーズ王道の劇場での公演を観ずにずっと来てしまった*1ので、歴史ある少年たちも初めて。ましてやJrがメインの公演も初めて。初めてづくしにありがたいことにまぁとっても見やすい席で、ほんの数10cm先で北斗さんがお立ち台に立つような席で、まぁとても楽しい時間でした。

ドストレートな表現をすると

「あぁ…沢山の若い肉体が…若い精神が…躍動している…躍動している…」

みたいな感想です。

やっぱり若い子の発散する熱量は違うなぁって。距離感もあったとは思うけど。

Six tonesはバカレアを見てたし、Jrに関してはガムシャラ新規なので、テレビで見ていた子達!みたいな感覚。みんなかっこいいかわいいなんだけど大我さんの肌の美しさよ…横山さんの白さとは違うピンクがかった白さ。そして華奢さと顔の整い方のバランスがなんかもうフィギュア。

Snow Manはガムシャラではふっかちゃんくらいしか見られなくて、どちらかといえばお兄ちゃんガチャではわーってなってた方なんだけど、生でSnow Manのパフォーマンスを見た友達がそろって「沼」と表現していた意味がよくわかった。

本当に個々のキャラクターが立っていて、でもグループとしてのカタマリとしての力がすごい。劇場に対しての敬意を感じる佇まい。舞台上で立っているだけで本当に美しい。全員が舞台上での己のあり方を熟知してる感じがした。

高身長メンバーが多い中でさっくんとなべしょが少し背が低いんだけど、その分その2人のパフォーマンスには身長をカバーするそれぞれのキャラクターの所作があってそれがとてもいい。始まる前からなべしょのクリアファイルをしれっと買ってましたけど、なべしょが好きすぎて終わった後は「なべしょがなべしょくてなべしょい。なべしょい。」とかうわごとのように言っていた有様。

この2組は本当に対照的で、それがとてもよかった。

Six tonesはどちらかというとEX THEATERがホームみたいな感じだと思う。ショータイムとかで特に感じたことだけど、客席がスタンディングで盛り上がってくれていることが当たり前な環境でパフォーマンスをしてきたから、劇場でみんなが座ったままで自分たちを観つづけることはなかなか戸惑いがあっただろうし、そこで自分たちはテンションをあげてパフォーマンスをするって結構難しい。挨拶でもただステージの上で立っていることに慣れないからみんなそわそわしちゃう。でもそれがまた初々しくてとてもよかった。

Snow Manはもうこれが滝沢イズムなのかと初見でも感じてしまうぐらいに、劇場こそがホームという感じがすごくて、自分たち2組が座長であること*2の誇りと責任をもう最初から最後まで感じさせてくれたし、グループとしてあれだけ個性があるのに一枚岩という感じはすごい。岩本君のセンター感はいわゆるアイドルのセンターというよりは体育会系的キャプテンという佇まいでかっこいい。

違う2組なんだけど、共通点としてはわりと体育会系的なノリというか、若干ヤンキー的なチーム感とスポ根感は共通するものがあるから一緒にやってて刺激しあいつつリスペクトしあいつつという関係でやれてたんじゃないかなぁと。

そういう2組と共にステージに立つ関ジュ3人。

アウェー感の中でそれぞれがそれぞれのキャラクターをとても地に足付けて演じてたなぁと思います。

向井君は本当にかっこいい。歌って踊って真面目にしてるとホントかっこいいんだけど笑いを欲しがるからズルい。あの人ホント沼。

西畑君は本当にかわいいんだけど西畑君のかわいさってあざとさとは別で、とても真摯に仕事をする男らしい人なんだよなぁっていう印象。松竹座の時にぶっ倒れた話を見ていたし壊れそうな感じがいつもしてるけど、それを含めてあの存在感てとてもはかなげなのに強くてかわいくてかっこいい。

唯一の悪役の室君、とてもよかった。しんどいと思うんですよあの役。ホントみんな楽しそうな中でひとりでずっと険しい顔してなきゃいけないし。でも暗さがあって凄みがあってあの人格が出来上がるまでにいろんなことがあったんだろうな…と感じさせる仕上がりでした。踊ってる時の室君は舞うような美しさがあって好き。

そんな3人のショータイムでExplosion、最高だったよ…

Six tonesのショーでのパフォーマンスのバランスが思った以上に絶妙で。

ジェシーと大我さんの声の美しさってジャニーズでもトップクラスで、樹と慎太郎のやんちゃ組とのバランスがとってもいい。田中家のDNAを感じる樹のラップとオチサビで映える大我さんの美声。ぶれない芯としての北斗さんも含めてトータルとしては品のある仕上がり。思ってたよりずっとやれる楽曲の幅がある気がするし、オリジナル曲をどんどん見たいと思った。

最後にストーリー的な部分でいえば、ジャニーおじいちゃんの強烈なメッセージは感じました。体験者だからこそのヤツですね。

全体的にこれがおじいちゃんの世界かーっていうのを体感できてよかった。

戦争を経験しているからこそ、戦場なんかで若い肉体と精神が壊されることなんて許せないし、美しくて若い肉体と精神は人々を幸せにするショーをするために鍛錬をするべきであるという思想になったんだろうか…みたいな。

しかしまぁ、改めてショーこそジャニーズの真髄だろうし、綿々と続けられていくこのショーが終の棲家であれば幸せかもしれないと思った。

いくら値段が高いとはいえ、あんな快適な空間で、あんな距離感で、あんなに若さあふれるショーを見るという行為に慣れたらもうドームとか行けないよね…天井席とか行けないよね…

という恐ろしさも感じたので、もう10年くらいはやっぱりコンサートの方をメインにして、足腰しんどいわ―ってなったら優雅に劇場通いをしたいです。

それを叶えるためにもずっとジャニーズが続いていてくれ…という切実な願い。

 

とりあえず今後、Six tonesのライブも見たいし、Snow Man座長の舞台も見たいです。

見たいものが増えて増えて仕方がない。事務所担化の2015年。

*1:団五郎一座は見たけどあれは大衆演劇ベースなので王道ではないという認識

*2:先に発表されたのはSix tonesだけど座長感はSnow Manのがあった