きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

「乃木坂って、どこ?」というアイドル番組の理想形

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昨年末より我が家では見るものがないときは常に乃木どこを見ている。

夫はハマると飽きるまで同じものを見続けるタイプなのでその一環。

私も一緒に見てるのでずいぶん乃木坂にも詳しくなった。

散々見ていてしみじみと思っていることは、バナナマン好きだなーって。

乃木どこという番組は、劇場を持たない乃木坂46のホームといっていいのかなと思うけど、そこでのMCがバナナマンでよかったなと。

お笑い芸人がMCをするアイドル番組はたくさんあって、それぞれにそれぞれのスタイルがあっていいと思うんだけど、お笑いとして面白い番組にするか、アイドルの番組として魅力が伝わるものにするかというので方向性が大きく変わる。

バナナマンは後者に徹してくれているのがとてもいい。

基本的にMC席から2人とも動かない。無駄に近づかない。

なにより叩いたりするツッコミをしない。

必要があれば動くけど、基本的には座ったまま動かない省エネスタイル。

メンバーのバラエティ力に対して多くを求めない。

やる気ある子には振るし、やる気ない子に無理させることはないし。

日村さんは日村さんであのビジュアルだけど中身はイケメンメンタル寄りでアイドル相手に下品なことして嫌われるのとかすごい嫌がる人だから、基本的になんでも受け入れてくれるし。

乃木坂ちゃんのことめっちゃ好きだけど距離を詰めちゃいけないのめっちゃ分かってるからめっちゃ気を使ってるよね。

選抜発表の時の2人もすごく好き。

フォローしつつ、ゲキを飛ばしつつ、重くし過ぎず。

11枚目の松村さんのときとか、「選ばれないと思った」って言えるのは設楽さんだからだよなぁって思うし、「やっちゃったもんは仕方ないよね。それはもう自分の責任だし。」ってそれなりに苦めの言葉をかける設楽さんと、「もういいよね。もういいでしょ。誰も嫌だって思わないよ。」ってひたすら甘い日村さん。

あの場面、あれがベターだったよなーって。

全員が納得できるベストってのはきっとないし。

バナナマンの力も大きいけど、乃木どこの企画自体、基本的には低予算でスタジオオンリーで、あんまり大したことしないのがいい。

だからたまに入るロケ企画がすごく新鮮でいい。

ハロウィンとかバレンタインとか、好評だと毎年同じ企画をほとんど変えずにやったりするのもいい。こういうのいい手抜き。

普段の企画は大したことしないからこそ細かいメンバーのくだらない動きとかが放送にのるし、メンバーが自由なまま。

いつまでもアイドル的な鮮度があるのってテレビ的にはいいのか悪いのかって感じもあるかもしれないけど、でもそれはそれでよさだよなぁと。

 

お化粧についても結構うるさいみたいだからその辺はいいなーって思う。

乃木坂ちゃん見慣れると48系の皆さんお化粧もバラエティでの振る舞いも品がないなって感じがすごくてしんどいので、というのは余談だけど。

未だに乃木坂ちゃんあんまりわかんないなーって人はとりあえず各種動画サイトで「乃木坂ってどこ?」って検索してみてください。

ほっとんどの回が見られます。延々と見ていられます。まぁ良くも悪くもだけど、やっぱりありがたい話ですよ。

そんな感じですっかり乃木どこ大好きっ子です。

乃木坂ちゃん大好きっ子とまではいかないのが、ライブの映像見ても全然興味わかないからですね。スタジオライブで十分だなぁって。

乃木坂ちゃん見るうえでヲタクのコールとかいらないです。

あと、ライブ衣装が似合わない子が多いなーって印象で。メイクの問題もあるかもしれないけど、やっぱり制服衣装が1番かわいい。

なので、乃木坂ちゃんは乃木どこで見るのが1番、という結論です。

余談ですが、推し的には生駒ちゃんと高山かずみんとあしゅりんです。

あしゅりんのビジュアルは奇跡。性格が良すぎないのもいい。

生駒ちゃんについてはいろいろ書きたいところもあるので、また今度。

かずみんは主に声が変であることに対してのシンパシーです。

かわいいあしゅりんでさようなら。

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