きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行したみたい。。

アイドルシーンの中での「東京女子流の終わりの始まり」

自分、この言い回し使いすぎでは。

東京女子流が2015年の年頭に宣言したのは脱アイドルということ。

年末の渋谷公会堂ライブのテーマとして掲げていたものを改めて、ですが。

こちらの書き起こしを参照に。


東京女子流アーティスト宣言(素人テープ起こし)|カピバラ日和

とりあえず佐竹さんという人は本当に丁寧に言葉を選んで伝えようとする姿勢が

今も変わらず信頼できるな…ってなるんですがそれはおいといて。

元々「ダンスアンドボーカルグループ」として動き出したわけですから、

なんら驚くことではないことではありますが。

退路を断つ意味での宣言というのが一番しっくりくるかなぁと思いました。

アイドルの終わり方は本当に難しい。

グループとしての終わり方はより難しい。

膨れ上がったアイドルカルチャーの中でも、48系グループが全盛期を迎える

勢いをもった頃から新しい方向性を打ち出してももいろクローバーと共に、

新しいアイドルとしてアイドルカルチャーの一角を担ってきたというのは

間違いないと思う。

かつては共にイベントをしたりして活動してきたももクロを遠くに見送り、

今度は妹分に近いくらい運営共々仲よくしてきたDream5を見送った。

女子流自体には大きな変化はなかった。

大きな変化がなかったから、今の女子流のポジションなのかなと。

かつては音楽性も目指すパフォーマンスも特別だった。

でもこの5年間に山のようにアイドルが生まれて、音楽に独自性を追求した

アイドルも、パフォーマンスのクオリティにこだわるアイドルも珍しくは

なくなってしまった。

結果、アイドルとしては中途半端なまま5年が経ったように見えます。

そこからどうするか、を考えた結果がアーティスト宣言で脱アイドル。

このままアイドルシーンの中でもがいても、アレコレやることについて

アイドルヲタクからもアスタライトからもアレコレ言われるくらいなら

アイドルヲタクにアイドルとして扱わなくていいですよ、という宣言を

してしまう方が楽、だろうなと。

元々アスタライトを自称している方は、楽曲の良し悪し、パフォーマンス

の良し悪しが重要であり、買い支えを好まない楽曲派で、その他アイドル

と一緒にされるのを嫌がるタイプの割合が高いという印象があるから、

そういう人からすればアーティスト東京女子流を応援するのは苦ではない

はずではないかなぁと思います。

応援するのも、アーティストとしては未熟と切り捨てるのも楽でしょう。

アーティスト病という言葉があるわけだけども、本人たちも元々アイドル

になりたくて女子流として活動を始めたわけじゃないわけだし、自然。

ただ、圧倒的に彼女たちはアイドル性がある。アイドルの中に入っても、

圧倒的にアイドル性がある華奢なビジュアル。

少なくとも新井ひとみという少女には圧倒的な華があるわけです。

それを脱アイドルだから、ということでアイドル誌とかの露出を控える

というのはもったいないなと思っています。

でも、よりよい終わり方を模索しているアイドルが多い中で、脱アイドル

を宣言することにより区切りをつけるやり方はアイドルシーンに一石を

投じた形でこれからが楽しみです。

東京女子流が一線を離脱した後の、アイドルシーンがまた、楽しみです。

 

おんなじキモチは我々の永遠のアンセム。

 

しかしまぁ、なんだかんだ言ってもBiSの終わり方はいい終わり方だった、

って感じがするから難しいもんだな。