きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

アイドルヲタクにも応援団とファンがある。

新年1発目の更新にふさわしいのか分からないけど、最近すごく考えていること。

アイドルヲタクとひとくくりにしてもいろんなスタイルの人たちがいる。

元々そんなに深いヲタクではなかったんだけど、いずこねこに出会ったことで、

私は完全に「本現場」というものができた。

そこからがっつりと「おまいつ」と呼ばれる方になった自覚はある。

そうなってから、そうなる前に仲よくしていただいていたドルヲタ友達さんと

話をするとアイドルの見方が変わってしまった感覚があって気持ち悪かった。

スポーツに置き換えた時に自分のスタンスがちょっと明確にできた気がした。

プロ野球とかJリーグっていう大きな規模のスポーツで、応援団とファンには

明確なスタンスの違いがある気がする。

いつも客席の前方で応援の音頭をとる応援団。横断幕や旗を振って声を張る。

いわゆるファンとそういう応援団てちょっとスタンスが違うのが明確。

好きなものが続いていくように継続的に投資を行うのが応援団、

好きなものだけを好きなタイミングで投資するのがファン、かなと。

気が付いたら自分はアイドルに対してその応援団のスタンスになってたんだなと。

たくさん現場に行ってても応援団じゃなくて熱狂的ファンというスタンスな人も

スポーツの世界で見てもアイドルの世界で見てもたくさんいるはずなんだけど、

私の場合は、いつの間にか応援団側になってた。

プロ野球でもJリーグでも、応援団ていうのは本当にごく一部。

だけどスポーツでも規模が小さくなれば小さくなるほど、ファンというスタンスの

人が減り、応援団の割合が大きくなる。

それはアイドル現場も同じなんだなってことに今更気づいてしまった。

ロコドル、地下アイドルといわれるアイドルの現場においては専ヲタでなくても、

見る時は応援団スタンスの人たちしかいない、って言ってもいいくらい。

大きな対バンイベントになるといわゆるファンというスタンスの人が増える。

すごく当たり前なんだろうけど、自分の中では割と新鮮な気づき。

自分が興味あるスポーツに置き換えるならプロレス。

たまに後楽園ホールとかに行くけど、応援団スタンスの人たちがいる。

ひときわ大きな声で試合中に声援を送ったり野次ったりする。

その人たちが空気をつくっている部分もあるけど、うるさいと感じる時もある。

そのままアイドル現場で置き換えても同じ。

いわゆる現場の空気をつくるおまいつがいて、たまに見に来るファンがいる。

全員がおまいつであるということは、それだけ規模が小さいということで、

おまいつよりも数倍ファンが来るのが当たり前だってことを忘れちゃいけない。

あんまり排他的ではなかったとは思うけど、いずこねこの現場が苦手という人も

いたのはわかる。

いずこねこの現場は限りなく応援団のスタンスの人が多かったと思う。

応援団になっちゃうんですよ、って言ったら気持ち悪がられるだろうけど。

応援団のスタンスでしか見れない人もいるし、応援団になっちゃった人もいる。

ずっと来ていても最後までファンの姿勢の人もいる。

ファンの姿勢の人もたくさんいたから横アリもあんなに人が来たんだと思う。

 

応援団はすきでやってるだけで、それがえらいってことではなくて、

でも応援団がいるから現場が盛り上がる。はず。

でも応援団よりファンが増えることが現場規模の拡大には大切なこと。

 

なんかそんなことを考えている2015年のアタマです。

ジャニーズについても絡めて考えると日が昇りそう。

明日は横浜アリーナジャニーズWESTの初コンサートに参戦ですよ。

高まるちゃん。

今年はもっとこまめにアウトプットしたいです。