きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

アイドルシンガーソングライター みきちゅ を応援しています。

「アイドルもシンガーソングライターも両方やったらダメですか?」

みきちゅは自己紹介でいつもそう問いかけます。

みきちゅは仙台在住現役女子大生アイドルシンガーソングライター。

ひとりで活動しているのでプロデューサーであり運営でありアイドルです。

 そんなみきちゅを改めて紹介しつつ、応援表明。

 


ライブはみきちゅ! - YouTube

みきちゅのグッズのタオルには「ライブはみきちゅ」というプリントがされていますが、その通りまずライブがとても魅力です。

一見でも絶対楽しめるライブになるのがみきちゅです。

恋愛パズルやフローズンストロベリーなど、王道ドストレートなアイドル曲は1回聞けばもう口ずさめるぐらいの分かりやすさ。

わかりやすいけど飽きないのがみきちゅマジックだなぁと思いますが。

そしてそこに入るみきちゅMIX。

\みきちゅ!みきちゅ!みきちゅ!みきちゅ!みきちゅ!みきちゅ!みきちゅー!/

7回みきちゅって言うだけ!なんて明快!

「みきちゅMIX知らないし」とは言わせないこのMIXは私も1回で覚えた。

アポロとかメロディが結構転調転調する難易度高い曲もあるけど、基本的には分かりやすくて初めてでもクラップとかオーイングで楽しめる。

でも単純にすごーく楽しい!ってだけで終わらないのがみきちゅの強さ。

2013年アイドル楽曲大賞でも19位にランクインしたI☆SSWという1曲。

”アイドルシンガーソングライター”の略であるこのタイトルの通り、自分のスタイルに対しての覚悟とかステージに立つ上での思いとか、いろんなものがギュっと詰まった1曲です。

BPMアゲアゲの攻め曲が増えていた2013年のアイドル楽曲の中で、ミディアムテンポで歌い上げられるこの曲のインパクトって本当にすごい。

この1曲が生まれたことによってみきちゅのライブがより熱くなったと思っています。

みきちゅの歌は本当に言葉がすごく届くので、歌詞カードを見たことがない状態でも1つ1つの言葉がすごく響きます。


【PV】みきちゅ/ISSW【アイドル界を動かせるのか!】 - YouTube

CDもいいんだけど、ライブで入る口上がまたとてもいいです。掛け合い型。

内容はぜひライブで。

今度出る「アイドルの秘密」というシングルについてはまた別で書きます。

I☆SSWに続くアツい1曲と盛り上がる曲たちが1枚になったシングルですから、書きたいことはまた山ほどありますので。

【これって本当?】アイドルの秘密(みきちゅ) - YouTube

 

みきちゅは1人でやっているけど「1人でやれる範囲でやろう」ではなくて、他のアイドルよりももっと自分自身で納得のできるものを作っていこうとしているというだけ。

1人でやり続けたいわけじゃないけど、楽をする為に誰かに任せることはしたくない。

チャンスだと言われても、納得のできる内容でやりたい。

それを今の時代に宣言をして、いろんなことを試行錯誤をしながらでもやっていくというキモチの強さが本当に美しいです。

本音も意思も見せずに作られた世界を表現するお人形であることがアイドルだという考え方の人には、彼女の考え方ややり方がどう映るのか分からないけど、ステージで歌うみきちゅはすごくキラキラしているアイドルに見えると思います。

アイドルにはこういう輝き方もあるんだなっていうことを教えてくれるアイドル。

みきちゅを見ていると、斜に構えているのが本当に恥ずかしく感じるんですよね。

最近てそういう見方をするのが当たり前みたいなところがあるけど、そうじゃないよなって思います。

本当にみきちゅの歌がたくさんの人に届いたらいいなと思うし、そのための道のりを少しでも支えて広げていけたらいいなと。

 

そして、アイドルを続けたいけどアイドルが続けられなくなってしまった子も本当にたくさん出てきていて、そういう子にも、みきちゅを見てもらいたいんです。

自分の理想、自分のやり方、こういうやり方もあるんだなっていうのは感じるものがあるんじゃないかなって。

自分の中の理想があるなら、動いてみることで変わることってあると思うので。

もちろん簡単なおはなしじゃないし、苦労は山のようにあると思う。

だからこそアイドルってきらきらしてるんだと思っています。

理想に向かってがんばる女の子は正義。です。