最近になってやっとJrも見るようになってきて、改めて思う「シンメ」とは。
シンメトリーという言葉でありながら決して同じとかそういう意味でない言葉。
女性アイドルにはないもので、デビュー後には出来上がったものしか見られないもの。
基本的にはデビュー組しか見てこなかった自分にとってはイマイチ掴めなかったもの。
【営業だけど】じぐいわシンメまとめ【営業じゃない?】 - NAVER まとめ http://t.co/aH44gbZEBK 要はじぐいわがシンメとして興味深すぎるなぁという話。
— ฅ^._.^ฅ (@pinkslip_nyan) 2014, 5月 16
夜にじぐいわシンメについてのまとめを読んでてそのまま寝オチしたんです。
何百回と問われてることかもしれないけどシンメという捉え方はジャニーズ独特の文化なのかな?48系でもハローでもシンメって捉え方はない気がするよね。
— ฅ^._.^ฅ (@pinkslip_nyan) 2014, 5月 16
シンメは元々はたくさんいるJrの中で仕事上のコンビとして組まされるもの。そこでお互い影響を受けつつ成長していくのが単体では生まれない化学反応感と、暫定的なビジネスパートナーとしてのコンビだからいつ解消されるか分からない明瞭じゃない絆的なものがシンメ推しを生むのかな?
— ฅ^._.^ฅ (@pinkslip_nyan) 2014, 5月 16
仕事関係ない自発的な仲良しコンビはシンメとは呼ばないイメージ。
— ฅ^._.^ฅ (@pinkslip_nyan) 2014, 5月 16
ハローも48系もシンメをつくるならあくまで研究生の期間。研究生の中でコンビで仕事をやらせるとシンメ感が出る気がする。
— ฅ^._.^ฅ (@pinkslip_nyan) 2014, 5月 16
将来的にグループ引っ張る2トップシンメとグループを支える縁の下シンメとそれぞれあるから面白いなぁ。
— ฅ^._.^ฅ (@pinkslip_nyan) 2014, 5月 16
午前中のtwitter上でのやり取りでなんとなく自分の中で整理できたのでそのまま。
同性の仕事上の信頼関係からそれ以上の感情がある関係性が好きっていう潜在的腐女子心に響くのでは、というのが1番のシンメ推し文化のモトな気がする。
相棒にしてもそうなんだけど。
仕事じゃなくてスポーツでもいい。
スポーツだとチーム内のライバルからの強い仲間意識とか。
タイプの違う2人が”組まされて”反発しながらも、それぞれが自分に足りないものを見つけて、お互いの良さを引き出しあって成長していく関係性。
それは単体では生まれない化学反応であり、離れても残り続ける絆的な。
考えてみると、こういうライバルからの絆って男性に強くある傾向。
女性ではそういう対(つい)としての絆が作られにくいのかもしれない。
女性ユニットで2人組はとかく難しいというのも同じで。
この辺はまた考えてみたいなぁというところ。
シンメに対して理解が出来るとJrを見る楽しみが倍増どころではないのが難。
Jrの中でのポジションの変動とか、衣装とか、すごく露骨で残酷。
Jr担になるのは楽しさ以上のつらさを味わうことになるのでとりあえずなし。
しかし知れば知るほど面白いなぁ、ジャニーズって。