きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

2014年アイドル楽曲大賞(インディーズ/地方アイドル楽曲部門)の結果をちょっと考えてみた。

細かい検証は得意ではないので、感覚的なお話で。

結果を見ながら見てもらえるといいのかもしれません。

第2回アイドル楽曲大賞2013 >> インディーズ/地方アイドル楽曲部門

今回1番票数が多かったのはEspeciaのミッドナイトConfusion(339.5pts.で136票でした。

個人的にもとても納得できる票数。

いずこねこは票が割れました。とてもとても票が割れました。

33位にBluEと34位にe.c.i.nと2曲並んでいるというのはそれはそれですごいこと。ちなみに84票。

ちなみに40位以内で2曲以上ランクインしているのは、Especia(3曲239票)、BELLING少女ハート(3曲202票)、青SHUN学園(2曲212票)、nanoCUNE(2曲136票)、のみ。

あとは固定のファンがそのアイドルの1曲に集中して投票しているということだと思います。

そこで感じたのはやっぱりシングルという入口の大きさ。

EspeciaのミッドナイトConfusionはグループ初のシングル曲。

もちろん曲がとてもいいというのはあるんだけど、シングルだから出会えた人が増えたんじゃないかなと感じました。

実際自分もインストアライブへ出向いて、CDを買っています。

いずこねこ、ベルハーはEPとしてシングルを出すタイプ。

どちらとも、収録曲とCDとしてのタイトルが違います。ささやかだけど1つのハードル。

店頭でCDを見る場合でも、物販で買う場合でも、どのCDにどの曲が入っているのかを調べなくちゃ買えないんですよね。

シングル曲の場合、表題曲がそのままCDのタイトルで売り出されてるわけですから、手に取りやすい。

あたり前だけどすごく大きな意味があるんだなーって思いました。

今年のいずこねこのリリースは2枚のEPとライブアルバムなので、ファンとしても、2014年のこの1曲というのはそれぞれだなぁっていうのはしみじみ実感しました。

ランキングをあげるという意味では、2014年にシングルを出すというのがとても有効でしょう。

 

ただ、有効というだけであって、そうするべきとは思いません。

 

思えばいずこねこというアイドルの運営は親切とは程遠いスタンスで元々動いていますし、わかりやすさで人を呼び込みたいならもっと早くから別のやり方をとってたんじゃないかなと思います。

いずこねこ公式サイト/www.izukoneko.comは最低限の情報しかありません。

公式だけを見てわかることはスケジュールとディスコグラフィーのみ。

ご新規さんにものすごく高いハードルを設けているクローズドなスタンスなようだけど、もう少しグーグル先生をよく見るといずこねこまとめ - トップページというものがあります。

そのトップページには現場のお約束がある。

グッズも過去のセットリストも本当に詳細に記載されています。

知ろうと思えば公式ではなくても知ることができる。決してクローズドなスタンスじゃないんです。

情報は公式から与えられるもの、新規にわかりやすく説明されるもの、というスタンスが今の時代の本流なのかもしれませんが、だからこそ何かがあるとすごく運営に対して不満が起きやすんじゃないかなと思うのです。

だから別に、今のままのスタンスでいいかな、と自分の中で落ち着きました。