きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

「3年目のデビュー」をみたら日向坂46を大好きな日向坂46のことを大好きになるしかなかった。

本編のネタバレになることを書きます。 まだ見てなくて興味ある方は是非見てください。 予告番組で見たよりけやき坂時代のドキュメンタリーパートは少なく、サプライズの予定の2期オーディションをリハで見てしまって大号泣のシーンとかもなく構成されていた…

「誰がその鐘を鳴らすのか」じゃぁないんだよ。

「イエスでいいのかサイレントマジョリティー」と投げ掛けてデビューし、1人になりたいけどなりたくないけど変わり者でいい不協和音を恐れずガラスを割れと歌わせていたにも関わらず、最後の1曲で「自分の言いたいことを声高に言い合ってるだけだ」「際限の…

非常事態のなかのヲタクのぼやき。

これはただのぼやきです。ただのぼやき。 COVID-19という新しいウイルスによって、世界が混乱の最中である。 未だ、世界的に先が見えていない。当たり前に日本だけの話ではないけれど、日本での先も見えていない。 疫病が流行するというのは歴史のなかで度々…

井口眞緒というアイドルがいたということ。

とうとう、井口眞緒の卒業が発表されてしまった。 まだ時期は未定だしドキュメンタリー映画の中にもイグチの姿はきっといる。 齊藤 京子公式ブログ | 日向坂46公式サイトを読んで、以前、齊藤京子とイグチについて書いたのを読み返したりしている。 HINABING…

個人的K-POP楽曲大賞2019

2017年からはじめていますが、2019年の楽曲大賞です。 昨年のはこちら。 今年の10曲。 10位 SF9 「Play Hard」 Play HardSF9K-Pop¥255provided courtesy of iTunes ジュホくんが作詞作曲に携わっている曲。最近のカムバでいつも好きな曲がジュホくんの曲なので…

MMA(melon Music Awards)2019を見に行った話。

K-POPを嗜むようになってから2017年、2018年は日本で開催された分のMAMAを見に行ったけれども、2018年のMMAのBTSのパフォーマンス*1見てから、1回は生でMMA見たいゾと思って高尺スカイドームに見に行ったことの感想文。 まず面白いのがMMAは基本的にはグロー…

錦戸亮さんの門出に。

10月1日になり、テレビでは増税の現場をワイワイと放送している頃、それまでジャニーズ事務所関ジャニ∞の錦戸亮だった錦戸亮さんがNOMAD所属の錦戸亮として世界に向けて発信を始めた。 「あぁ錦戸さんはアレコレを待つの嫌いな人だったな」と思い出して笑って…

SEVENTEENが毒を歌う

とりあえず日本語字幕ついているので、字幕オンでMV再生してください。 かつてジョンハンさんに対して、「ジョンハンさんが髪の長い頃の自分が彼にとって少し呪いになっていそうなのは、彼がファンに寄り添いすぎるからかもしれない。」と書いたことがある。 …

ドラマ「あなたの番です」の感想文

久しぶりにわりとハマって楽しく見たドラマなので散漫な感想文など。 まず2クールであることがよかった。まだ死ぬの!?まだ死ぬの!?からの反撃編の展開。適度に笑いドコロを入れ込みながらも死体発見現場のクオリティーは高く保たれていたし、わたしはわ…

改めて、人生の選択をするということ。

なんとなく、なにもないってことはないよなぁって思ったのもあって、すぐに十五祭の感想文を書きました。 書いておいてよかったな。 錦戸さんの選択についても、基本的には渋谷さんのときと何ら変わりはない。(村上さんが心配というのも変わりはない。)安田…

15歳の関ジャニ∞の十五祭へのありがとう的な感想です。

オーラス現場としての東京ドーム、オーラスは見に行けなかったけど、2日間見ることができた。 例年ツアー後半は大倉さんが声がでない踊れない状態になることが多く、不安な気持ちもあったけど本当に6人が踊って歌って演奏して3時間のステージを完走してくれ…

「センセイ君主」という映画はオトナに効く映画です。

WOWOWで放送されていたのでセンセイ君主という映画を見てみたんですが、あまりの爽やかな多幸感に感動をして勢いだけでブログを書いている。 ヲタクの早口で息継ぎないトークのテンションで読んでほしい。 原作少女マンガは見てないけれど、コミカルな少女マ…

それでもショーは続く。

わたしはジャニーズ事務所の全てを見てきたわけでもないし、ジャニーさんのことをよく知ってるわけでもない。 それでもジャニーさんが亡くなって、悲しむ人、改めてジャニーさんの功績を讃える人、改めてジャニーさんの功罪を訴える人、Twitterでいろんな言…

日向坂の強さは齊藤京子と井口眞緒から出来ている。と言い切ってもいい気がする。

日向坂で会いましょうの爆発力についても書きたいことは沢山あるんだけど、今回はHINABINGO!の#8で放送されたドッキリ企画の話。 キャプテンと潮さんが仕掛人で「MCをしてくれてる小籔さんが日向坂のことをあんまりよく思ってないらしい」と言って反応を見…

「ビジョナリー・カンパニー」から見る日本のショービジネス

3ヶ月かけてせっかく読んだので、読了記録として自分なりの感想文です。あくまで、分析検証はしていませんので悪しからず… ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 作者: ジム・コリンズ,山岡洋一 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 1995/09/26…

SEVENTEENはHappy Endingでどのようなシーンを作るのか。

映画のシーンという意味合いと音楽シーンの意味合いとで、どのようなシーンを作るのかとしました。 どちらかといえば、ビジネス的な作り方としての考察です。 5月29日、SEVENTEENの日本での1stシングルが発売される。 発売に先行してMVも公開された。 Happy …

平成のヲタク遍歴を振り返ってみた。

あんまり改元にピンときてないんですけど、せっかくだからビッグウェーブのっとこう*1と軽い気持ちで書き始めたら大変な長さになってしまった。31年は長い。 ちょうど小学校入学時に平成を迎えた世代なので、いい具合に平成にここまでの自分を構成してきたア…

健康でなければヲタクも出来ぬ、という話。

ヲタクとして、ずっといろいろな現場を楽しんできた30代も半ばをすぎて、気がついたら大きな子宮筋腫を育てていた、という話です。 自分の下腹部に違和感を感じたのは2018年の夏。寝てるときにお腹に硬いものがあるなァ…と。これは病院行った方がいいなぁと…

ジャニーズWESTは間違っちゃいない。

もう4月になっちゃったけど、WESTVのオーラス手前の公演を見に北海道へ行って来ました。 今回自分の枠で横アリ全滅で当たったのが北海道のみ。母親の枠で横アリ1公演見て、そこから2ヶ月空いての北海道。 よく考えてみればいつも横アリだけだったので、ツア…

ハッピーオーラでキュンキュンな日向坂46に誰よりも高く飛んでほしくなった話

けやき坂46ラストライブ×日向坂46デビューカウントダウンライブに行ってきた話です。 度々書いているけれど、いま本当にけやき坂46(ひらがなと読んでくれ)に癒されて過ごしている時間が長く、日向坂としてのデビューカウントダウンライブで横アリと発表され…

ひらがなからの独立宣言の前に「ひらがな推し」の話をさせてください。

欅坂46のアンダーグループとしてのけやき坂46から、日向坂46への改名独立、大歓迎です。思わずSHOWROOMを見たくらいには大歓迎です。 ただその前に、「ひらがな推し」の話をさせてください。 2019年2月10日のひらがな推しキン肉マン回は神回だったと後生語り…

「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」にはアイドルのお仕事の夢がめちゃめちゃあった。

ソニーミュージックというレコード会社の本気を見させられたという気持ちで、いろんな気持ちがすごい。整理しないまま書くけど、それくらいの興奮があった。 膨大なアーカイブに入る前に見る導入の映像は、展示の意図と彼女たちのアートワークに関わってきた…

「YOU MADE MY DAWN」にSEVENTEENの美学を思う

SEVENTEENの6枚目のアルバム「YOU MADE MY DAWN」がリリースされました。 SEVENTEEN 6TH MINI ALBUM 'YOU MADE MY DAWN' - EPSEVENTEENK-Pop¥900 タイトル曲のHomeを筆頭に「温かく聞いてもらえるような1枚」という言葉に個人的には多少の違和感を感じたりし…

BTS Exhibition 24/7=Serendipity(오,늘)インタビューの感想

BTSの展示でのインタビューが興味深かったのでまとめて、それぞれ気になった点をあげていきます。 ※トータルで4回以上はインタビュー見てたと思うんですが、メモれていない部分がたくさんあるので、あくまでニュアンスでみてください。ニュアンスも間違って…

2018年個人的K-POP楽曲大賞

新年明けましておめでとうございます。 2019年もいろんな音楽聞けたらいいなぁーと思いつつ、2018年の個人的ベストを振り返ります。 まずは去年の記事から。 楽曲部門 2018年のプレイリストがこちらです。 ‎nyantarosの「2018 BEST」をApple Musicで そこか…

2018年のMnet Asian Music Awardsの話【後編】

書き始めたらあまりの長さに初めての2部構成となりました。 2018年のMnet Asian Music Awardsの話【前編】 - きらきらしたものを集めたい。 ここからはBTSさんです。今回語りたいのはまずBTSさんです。MMAのIDOLをまず見てほしい。見てほしい。 INTRO + IDOL…

2018年のMnet Asian Music Awardsの話【前編】

2017年に引き続き日本でのMAMAを見てきた話と、香港MAMAの話です。ソウルのMAMA全部は見れてないんですね、若手大集合でなぜかけやき坂が呼ばれた*1ので個人的にはソウルもめちゃめちゃ行きたかったですが……… ともあれ、日本MAMA!今回はさいたまスーパーア…

イ・テミンというあまりに稀有な表現者のつくる空間がすごすぎた話。

去年のはじめてのソロコンサートでの目隠しで拘束された状態でのDOORのパフォーマンス*1がすごく話題になって、そのパフォーマンスは年末のアワードでも披露されたけど、はじめてのソロコンサートがすごいのはその1曲だけではなくて、日本武道館というコロッ…

公式ツアーで台湾で関ジャニ∞を見てきた話。

めちゃめちゃ楽しかった! 以上の感想がないと言えばないのですが、オフィシャルツアーに参加したわたしと、オフィシャルツアーじゃなく行った友達がいるので、その辺のことを含めて公式ツアーでいくことについてとか書きます。 去年のちょうど10月頭に初め…

SEVENTEENがくれる理想的な瞬間

数えてみたら、今回のさいたまスーパーアリーナの公演で、自分が初めてSEVENTEENのワンマンコンサートを見た回数が10回に達したところだった。*1 初めて見たのは去年の7月なのでほぼ1年間で10公演見ている。ツアーとしてはDIAMOND EDGE、SVT、IDEAL CUTの3種…