きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

「検察側の証人」めっちゃ面白かった!

ってタイトルにしてしまうくらい、面白かった。もう単純に面白かった。アガサ・クリスティが舞台戯曲として書いた作品なんだから面白くて当たり前なんだけど、それにしたって明快でよくできた面白い舞台だった。 これから見に行く上でまっさらな状態で見たい…

SEVENTEENの再契約を祝して

2021年7月19日の午前10時に発信されたこのお知らせ。 [NOTICE] 그룹 세븐틴 13인 전원, 재계약 체결 안내https://t.co/pHyURM6SFE— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) 2021年7月19日 朝早い時間での「NOTICE」の書き出しに心がギュッと縮んだが、アクセスして…

その舞台で繰り広げられるのはまさに「夜への長い旅路」。

「夜への長い旅路」を見てきた。 3時間30分*1の濃密な会話劇。ある家族の1日を朝から夜になるまで、家のリビングだけを切り取った舞台。舞台上には少量の家具と照明と心模様にあわせて漂う霧だけ。 ヤク中とアル中の家族の話、というくらいの情報しか入れず…

「見せる」ジャニーズWESTのコンサート

rainboWコンをさいたまスーパーアリーナで見た。 最初から最後まで「見せること」に演出(予算)を振り切ったライブで、すごく見やすくて分かりやすくてスッキリとしたいいライブだった。 これまで、ジャニーズWESTの優しさ(サービス精神)として、「距離の近さ…

私の本現場が終わります。

一応公式はこちら 東京パフォーマンスドール Official Site 約6年間(途中1年くらい離れてたけど)応援してきた。気がついたら自分にとって1番長く見続けた女の子のアイドルになっていた。6年経った今でも本当にTPDのライブが好きでメンバーが好きだった。 と…

滝沢歌舞伎ZERO 2021を見た話。

2月に映画を見た翌日にチケットを申し込んだ。ありがたいことに、1公演当選した。2月に映画を見たその余韻がまだある状態で、公演を見ることができた。 緊急事態宣言解除に伴い、席を追加販売するとなったときどういう形になるのかと思ったら、手元に届いた…

寄り添ってくれる優しさは心地よいだけではなくて。

Not Alone - SingleSEVENTEENK-Pop¥611 J-POPとして、何よりも「メッセージが伝わる楽曲」を重視して作られたであろうひとりじゃないという楽曲。これまでの日本の楽曲の中でも圧倒的にボーカルを前面に出した音のバランス。これまで以上に聞き取りやすい歌…

私たちに希望をくれる人がどれだけの痛みを抱えながら走り続けているのか。

「揺るぎない息吹を」と題された安田さんのドキュメンタリーを見た。 全体的に本当にすごくすごくいろんな事を考える時間になった。 軽いノリの「偽善者か」という言葉に何年も囚われた話もすごくすごく思うことが沢山あるけれど、個人的には脳腫瘍の手術前…

映像で「マシーン日記」を観劇した話。

シアターコクーンで上演されたマシーン日記、横山さんの舞台を初めて見られると思って楽しみにしていたら「キャスト・スタッフ共に全力で準備を進めて参りましたが、感染症対策を講じながら、予定通りの内容と稽古期間で、2月3日(水)に幕をあけることが総合…

関ジャニ∞がキミトミタイセカイで見せてくれた世界。

2/7放送の関ジャムを見た。まだCDの特典としてついているDVDは見れていないんですが。 約10ヶ月かけた曲。まさに去年だからできたこと。止まってしまったからこそ、やれることをやれるだけやった。 前作のUPDATEのドキュメンタリーでボイトレをしている姿は…

滝沢歌舞伎ZERO The Movieを見た。

久しぶりに、脳みその使ってなかったところをかき混ぜられるような感覚になった。あーーそうか、少年たちもそうだった。舞台という制限がなくなるとこんなにも自由で無茶苦茶なエンターテイメントになるんだよね……って感動してしまった。確かに舞台でも映画…

SEVENTEENへの理解を深めるために見てほしい動画コンテンツ

人はいつどのようなタイミングで新しい出会いをするかわからない。いつどのようなタイミングでSEVENTEENに惹かれるかわからない。今?なタイミングかもしれないけど、思い立ったのでSEVENTEENについて興味を持ってくれた人に対して、「何を見て何を理解して…

資産運用という沼の淵から。

長年オタクをしていると、ふと自分が今いる沼を冷静に見回すタイミングが来たり、「あれ?なんか、心が動かないな…」となるタイミングがきて、そういう時に「ちょっとお金の使い方を見直してみようかな」とか思うことがある。別にそういうタイミングでなくて…

超個人的J-POP楽曲大賞2020

本当にごく僅かの音源しか聞いてないんですが、書いておきたいなぁと思った3つの作品についてだけ。 2020年のマイベスト盤 V.A 「SLENDERIE ideaI」 SLENDERIE idealVarious ArtistsJ-Pop¥2444 藤井隆主催のSLENDERIE RECORDのコンピレーションアルバム。TL…

個人的K-POP楽曲大賞2020

これを書き始めて早いものでもう4回目。 とりあえず去年のはこちら。 今年の10曲。 10位 SEVENTEEN 「My My」 My MySEVENTEENK-Pop¥255provided courtesy of iTunes 2020年のSEVENTEENは多くの曲で「君」や「あなた」ではなく、「僕」「僕たち」の話を歌ってく…

ちびぬいについてのご回答をもらった。

関ジュのちびぬいについて、 ・性器を模した装飾をつけていることに対し、現在の仕様の商品について販売中止、または仕様変更の上での再販の依頼 ・全タレントが同意した上での販売なのかの確認 ・どのような判断でこれまでの全てのぬいぐるみ製品にそのよう…

GR8EST BOYを笑って済ませちゃいけなかった。

関ジュのちびぬいが発売されて届いた商品の仕様について炎上している。当たり前だ。 で、そもそも関ジャニにもついてた、という話を見る。「そうだったの???」ってなってしまった。 わたしはGR8EST BABYもGR8EST BOYもちびぬいも買ってない*1のでまじまじ…

W troubleというコンセプトについての話とライブの感想。

W troubleというコンセプトを好きと思える人には本当に不快極まりないことを書きます。その上で、読むか読まないかは選択してください。個人の感想です。 W troubleというコンセプトでアルバムのプロモーションをはじめたときに感じたフワッとした違和感から…

エレファント・マンという舞台をどう見たらいいのだろうか。

小瀧望さん主演のエレファント・マンを配信で見た。 配信日の翌日までアーカイブがあったので、翌朝に見た。 朝から見るにはヘビーであったけど、すごく見ごたえのある舞台だった。 モールスの時も思ったけど、小瀧さんは舞台が似合う。台詞の第一声から本当…

新しい様式のライブに行ってきた話。

先日、新生東京パフォーマンスドールの7周年+東京パフォーマンスドール誕生30周年ライブ*1があり、2月の日向ちゃん(DASADA)ぶりに"現場"に行ってきた。ライブの感想というより"新しい様式のライブ"の感想を残しておきたい。 元々は6月に渋谷ストリームホー…

「快感インストール」というドラマについて

「"古い"と向き合うこと」と書いた翌日にdTVオリジナルドラマとして発表された快感インストールの予告を見た。かなりがっくりときた。 ドラマのプロデューサー?の人は「Hでおばかなラブコメ」「ブロマンスドラマ」と語っている。 Hなドラマなんて…と決めつけ…

"古い"と向き合っていくことについて。

ひとつ前のふわっと書いたエントリが思ったよりも共感を得ていて「やっぱり気になってる人多いんだな」って思ったので、もう少し自分自身の話を含めて具体的な話を残したいなということで。 ちょうど、すごくわかりやすい話を宇田丸さんがインタビューで話し…

ジャニーズのつくる笑いがどこよりも"古い"笑いじゃないことを祈りたい。

今、関西Jrはとても勢いがある。 なにわ男子が地上波レギュラー番組をもっている時代。 特にAぇになる、とは思うけど、Aぇだけじゃなくて、関ジャニもWESTも、Lilも、なにわも、それなりにコントらしいものをやっていると思う。 正直今のそれぞれの配信とか…

最初で最後のデビューツアーを配信で9公演やりきったSnow Manさん。

最終日の最後の2公演だけ見ました。チケット確保できていたのも2公演だったので。 4日連続9公演、メインボーカルとして歌いきった渡辺翔太さん凄すぎない????? っていうのがまぁ1番の感想なんですけど。ほんと、珍しく太字にしちゃうくらいに凄すぎない…

SEVENTEENが満塁ホームランかましてくれている。

; (Semicolon) - EPSEVENTEENポップ¥1069 はーい、1音目から間違いなく満塁ホームランが確定しちゃう1枚でーす。 1枚通して素晴らしいミュージカルだった。全体曲に挟まれているのはいつものチーム別のユニット曲ではなくて、line別の4曲。景気良くHOME;RUN…

DASADAに泣かされる日がくるなんて。

日向坂46×DASADA Fall&Winter Collectionのアーカイブを見ながらわりと真面目に何回か泣いてしまった。 ひとつは目の病気で療養中のまつだこの*1のボイスレター。朗読劇中のおちょこさんという役としての手紙ではあったけど、メッセージとしては今の彼女の…

大倉さんという人は、どうしてこういつも……

1番恐れていたことになってしまった。 誰よりも早くから海外メディアを含めて情報収集し、メンバーやファンへの啓蒙を行い、気を使ってきた人なのに。 初主演ドラマの製作発表をインフルエンザで欠席したことを思い出した。どうしてそういうタイミングで菌に…

窮鼠の濡れ場について感じたいくつかのこと。

「窮鼠はチーズの夢を見る」の濡れ場について思うことを書きます。 全体についてはこちらで書いているので。 本当に「そういう話」しか書かないので、苦手な人は読んでほしくないし、映画を見てから読んでほしい。 基本的に、映画全体がかなりリアルな作りだ…

いい映画を見るという行為は疲れる。

窮鼠はチーズの夢を見るを見てきた。 見てからいろんな感情が沸いて沸いて収まりがつかなくてあまり寝られなかった。あまり映画を見る習慣がないのは、こうなるのが疲れるから。数時間のあと数日引きずるくらいに心身が揺れてしまう。 本当に最初から最後ま…

2回目の47都道府県ツアーUPDATEが中止になった。

少しずつ心の整理をしなきゃなぁと思ってドキュメンタリーを見始めた。正直、このツアーだけは「中止」にならない、と信じていた。中止にはしない、を信じていた。しかしまぁ、無期限に延期できるわけもないのは確かで、来年であっても見込みをたてられない…