きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

Seventeen

2022年の振り返り【はじめての東京ドーム編】

2022年は本当にどこのジャンルもこの2年を取り戻すように沢山の現場があり、行った現場が多かった。 そのなかでも特に多かったのが「初めての東京ドーム」という公演。自分が行けた初めての東京ドームという公演でそれぞれの印象的な部分を残しておきたい。 …

SEVENTEEN初めての東京ドーム公演の素晴らしさについて

2020年に中止になったドームツアーは日本オリジナルツアーとしての公演だったが、実現したドームツアーはワールドツアーBE THE SUNの日本公演としてのドームツアーだった。 ワールドツアーとしてのドーム公演となると、どうやるんだろうなと結構心配していた…

SEVENTEENの再契約を祝して

2021年7月19日の午前10時に発信されたこのお知らせ。 [NOTICE] 그룹 세븐틴 13인 전원, 재계약 체결 안내https://t.co/pHyURM6SFE— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) 2021年7月19日 朝早い時間での「NOTICE」の書き出しに心がギュッと縮んだが、アクセスして…

寄り添ってくれる優しさは心地よいだけではなくて。

Not Alone - SingleSEVENTEENK-Pop¥611 J-POPとして、何よりも「メッセージが伝わる楽曲」を重視して作られたであろうひとりじゃないという楽曲。これまでの日本の楽曲の中でも圧倒的にボーカルを前面に出した音のバランス。これまで以上に聞き取りやすい歌…

SEVENTEENへの理解を深めるために見てほしい動画コンテンツ

人はいつどのようなタイミングで新しい出会いをするかわからない。いつどのようなタイミングでSEVENTEENに惹かれるかわからない。今?なタイミングかもしれないけど、思い立ったのでSEVENTEENについて興味を持ってくれた人に対して、「何を見て何を理解して…

SEVENTEENが満塁ホームランかましてくれている。

; (Semicolon) - EPSEVENTEENポップ¥1069 はーい、1音目から間違いなく満塁ホームランが確定しちゃう1枚でーす。 1枚通して素晴らしいミュージカルだった。全体曲に挟まれているのはいつものチーム別のユニット曲ではなくて、line別の4曲。景気良くHOME;RUN…

SEVENTEENはHappy Endingでどのようなシーンを作るのか。

映画のシーンという意味合いと音楽シーンの意味合いとで、どのようなシーンを作るのかとしました。 どちらかといえば、ビジネス的な作り方としての考察です。 5月29日、SEVENTEENの日本での1stシングルが発売される。 発売に先行してMVも公開された。 Happy …

「YOU MADE MY DAWN」にSEVENTEENの美学を思う

SEVENTEENの6枚目のアルバム「YOU MADE MY DAWN」がリリースされました。 SEVENTEEN 6TH MINI ALBUM 'YOU MADE MY DAWN' - EPSEVENTEENK-Pop¥900 タイトル曲のHomeを筆頭に「温かく聞いてもらえるような1枚」という言葉に個人的には多少の違和感を感じたりし…

2018年個人的K-POP楽曲大賞

新年明けましておめでとうございます。 2019年もいろんな音楽聞けたらいいなぁーと思いつつ、2018年の個人的ベストを振り返ります。 まずは去年の記事から。 楽曲部門 2018年のプレイリストがこちらです。 ‎nyantarosの「2018 BEST」をApple Musicで そこか…

2018年のMnet Asian Music Awardsの話【前編】

2017年に引き続き日本でのMAMAを見てきた話と、香港MAMAの話です。ソウルのMAMA全部は見れてないんですね、若手大集合でなぜかけやき坂が呼ばれた*1ので個人的にはソウルもめちゃめちゃ行きたかったですが……… ともあれ、日本MAMA!今回はさいたまスーパーア…

SEVENTEENがくれる理想的な瞬間

数えてみたら、今回のさいたまスーパーアリーナの公演で、自分が初めてSEVENTEENのワンマンコンサートを見た回数が10回に達したところだった。*1 初めて見たのは去年の7月なのでほぼ1年間で10公演見ている。ツアーとしてはDIAMOND EDGE、SVT、IDEAL CUTの3種…

CALL CALL CALL!がとても好きだという話。

先日のSchool of Rockというラジオ番組で、SEVENTEENの日本デビューアルバムのタイトル曲、日本向けのオリジナル曲が解禁されたわけですが、めちゃめちゃ楽しそう!!!楽しい!!!!が本当に率直な感想。 そして、日本の音楽に対して、すごく面白くて楽し…

SEVENTEENの選んだ日本デビューという世界

去年と同じ日程にて行われた横浜アリーナの2日間。 今回はツアーの初日としての、2日間。 私は去年の横アリは映像でしか見れてないけど、去年とはきっとステージに立つ心持ちは全然違ったと思う。 発表についてはとりあえずおいといて、ライブとしての話。 …

キムミンギュというひとについて思っているいくつかのこと。

いくつかのこと、なんて書きながら整理した文章書けないので思うままに書きますね。 わたしが好きなったのは2017年のSAY THE NAMEコン後です。 小瀧担になった結果、「小瀧っぽい」という言葉に釣られてホイホイ漁ってホイホイとハマりました。 最初プレゼン…

Director's Cutという名のエンドロールが2018年のはじまり。

初恋を覚えた少年の新鮮で爽やかな心情を表現したAdore Uでデビューをして以降、一貫して少年の心の成長を描いてきたSEVENTEENのタイトル曲は、Don't wanna Cryで初めて別れのつらさを歌い、そのつらさを乗り越えてCLAPで華やかなひとつのエンディングを迎え…

個人的K-POP楽曲大賞2017

怒濤の2017年、ジャニーズ楽曲大賞にもアイドル楽曲大賞にも投票できるほど聞いてない… いろいろな思惑が入り乱れすぎるから誰かが音頭をとって開催することは不可能だろうと識者が口を揃えていうK-POP楽曲大賞。ということで、個人的にやりましょう。 まず…

2017 Mnet Asian Music Awards in Japanへ行ってきた話

K-POP界に足を踏み入れてから知る世界のひとつに、アワードというものがあります。その年その年の楽曲、音源、アーティスト、MVなどについて賞を与える授賞式であり、そこでのパフォーマンスは壮大な演出がウリ。 そのアワードを代表するMAMAことMnet Asian …

この沼はとなりの国を経て世界に繋がる沼、かもしれない。

劇団雌猫さんのイベント、よいこのKPOPへ行って来ました。 あまりこういうトークイベントに行くタイプではないんだけど、友達が登壇するし、自分がハマりはじめて間もなくてまだまだ知らないことが沢山あるので行ってみました。 最終的にグレーなことがたく…

SEVENTEENのつくる新世界

まぁとにかくタイトル曲CLAP(박수 パクス)のMVを見てくれ、話はそれからだ。 [M/V] SEVENTEEN(세븐틴) - 박수(CLAP) - YouTube こんな最高のMV見たことあります????曲も最高じゃないです???? うまくいかないこともあるし、週末はあっという間に終わ…

SEVENTEENさんのワールドツアーにおける日本公演について思ったいくつかのこと

10月6日にSEVENTEENさんの初めてのワールドツアーが終わりました。 ソウルの野外で豪雨に始まるも、ホシくんが腸炎で欠席という公演があったり、客席から物が投げ込まれる公演*1もあったけど、中止になる公演もなく全て開催されて終わってよかった。 自分は…

えげつないSEVENTEENのえげつないさいたまスーパーアリーナのお話。

もう1月以上も前、そろそろ2ヶ月になりますね。いい夏の思い出、の話。 さいたまスーパーアリーナで、ド平日に2DAYSのライブというだけでかなりのハードルにも関わらず、しかもスタジアムモード???無謀でしょ…って、日本でアイドルのライブの動員状況をあ…

SEVENTEENさんの「Don't wanna cry」についてなど。

もう、カムバック活動も終わっちゃったし、蜘蛛女も見たし、バンタンのライブの感想もあるし、ジャムの感想もあるし…なんですけど、残しておきたかった部分だけどうにか。 最速で配信されるストリーミングサービスは利用してないので、楽曲解禁はYouTubeでし…

CARAT1年生、カムバック初体験中。

SEVENTEENを好きになってはじめてのカムバック活動期間の真っ最中です。毎日の活動にインプットだけでも処理しきらずアウトプットが出来ず絶賛寝不足です。これがカムバックか!っていう感じ、楽しいです。 とにもかくにもティザー文化が楽しい。 今回のSEVE…

はじめてSEVENTEENさんのライブを見た話。

怒濤の5月を残しておきたい…ということで、色々あるんですけど、はじめてのカムバとか。でも、順を追って。 5月21日のKCON 2017 JAPANに行きました。 神のお導きか初めての現場がMEET&GREETという意味のわからないことになり、なおかつハイタッチまでしまし…

渡る世間は沼ばかり、という話。

使い古されたそんな言葉を言いたくなるくらいには、世の中には沼がたくさんあって、また新しい沼に足を踏み入れてしまった。 仲のいい友人3人によって大きく入り口を広げられて深いところまで続くエスカレーターを建設されたような状況で、まぁ一晩二晩あれ…