きらきらしたものを集めたい。

主にジャニーズ、たまにアイドル。/絶賛事務所担進行形 → 主にK-POP、たまにジャニーズ、たまーーにアイドルへ移行→主にLDH、そこそこK-POP、たまにジャニーズ、ちょっと坂道に移行したみたい。。

IDOL

超個人的J-POP楽曲大賞2021

今年はJ-POP回帰、というかLDHを聞き始めたということで極めて偏ったJ-POP楽曲大賞を。 一応去年の楽曲大賞。 10位 LAUSBUB 「Telefon」 TelefonLAUSBUBエレクトロニック¥255provided courtesy of iTunes 北海道の高校の軽音楽部で組まれた2人組のニューウェ…

ありがとう東京パフォーマンスドール

ウォーリー木下さんの演出でのラストライブ2公演、Zepp Tokyoの大きな舞台で最後まで6人でやりきってくれて本当によかった。ソニーミュージックか、CUBEか、その両方かの意地を見せた感がある華々しさだった。 東京パフォーマンスドール、活動休止前のラスト…

オタクは生きてるだけで沼にぶつかる。

人それぞれ、「俺の理想のアルバム構成」みたいなものがあるんじゃないかと思う。 こういう楽曲から始まって、中盤はこう、終盤に向けての流れ、最後の1曲はこう、という理想のアルバム構成。 理想的なものなんてそうそうないが、出会うととてつもなく興奮す…

超個人的J-POP楽曲大賞2020

本当にごく僅かの音源しか聞いてないんですが、書いておきたいなぁと思った3つの作品についてだけ。 2020年のマイベスト盤 V.A 「SLENDERIE ideaI」 SLENDERIE idealVarious ArtistsJ-Pop¥2444 藤井隆主催のSLENDERIE RECORDのコンピレーションアルバム。TL…

新しい様式のライブに行ってきた話。

先日、新生東京パフォーマンスドールの7周年+東京パフォーマンスドール誕生30周年ライブ*1があり、2月の日向ちゃん(DASADA)ぶりに"現場"に行ってきた。ライブの感想というより"新しい様式のライブ"の感想を残しておきたい。 元々は6月に渋谷ストリームホー…

DASADAに泣かされる日がくるなんて。

日向坂46×DASADA Fall&Winter Collectionのアーカイブを見ながらわりと真面目に何回か泣いてしまった。 ひとつは目の病気で療養中のまつだこの*1のボイスレター。朗読劇中のおちょこさんという役としての手紙ではあったけど、メッセージとしては今の彼女の…

「3年目のデビュー」をみたら日向坂46を大好きな日向坂46のことを大好きになるしかなかった。

本編のネタバレになることを書きます。 まだ見てなくて興味ある方は是非見てください。 予告番組で見たよりけやき坂時代のドキュメンタリーパートは少なく、サプライズの予定の2期オーディションをリハで見てしまって大号泣のシーンとかもなく構成されていた…

「誰がその鐘を鳴らすのか」じゃぁないんだよ。

「イエスでいいのかサイレントマジョリティー」と投げ掛けてデビューし、1人になりたいけどなりたくないけど変わり者でいい不協和音を恐れずガラスを割れと歌わせていたにも関わらず、最後の1曲で「自分の言いたいことを声高に言い合ってるだけだ」「際限の…

井口眞緒というアイドルがいたということ。

とうとう、井口眞緒の卒業が発表されてしまった。 まだ時期は未定だしドキュメンタリー映画の中にもイグチの姿はきっといる。 齊藤 京子公式ブログ | 日向坂46公式サイトを読んで、以前、齊藤京子とイグチについて書いたのを読み返したりしている。 HINABING…

平成のヲタク遍歴を振り返ってみた。

あんまり改元にピンときてないんですけど、せっかくだからビッグウェーブのっとこう*1と軽い気持ちで書き始めたら大変な長さになってしまった。31年は長い。 ちょうど小学校入学時に平成を迎えた世代なので、いい具合に平成にここまでの自分を構成してきたア…

ハッピーオーラでキュンキュンな日向坂46に誰よりも高く飛んでほしくなった話

けやき坂46ラストライブ×日向坂46デビューカウントダウンライブに行ってきた話です。 度々書いているけれど、いま本当にけやき坂46(ひらがなと読んでくれ)に癒されて過ごしている時間が長く、日向坂としてのデビューカウントダウンライブで横アリと発表され…

ひらがなからの独立宣言の前に「ひらがな推し」の話をさせてください。

欅坂46のアンダーグループとしてのけやき坂46から、日向坂46への改名独立、大歓迎です。思わずSHOWROOMを見たくらいには大歓迎です。 ただその前に、「ひらがな推し」の話をさせてください。 2019年2月10日のひらがな推しキン肉マン回は神回だったと後生語り…

「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」にはアイドルのお仕事の夢がめちゃめちゃあった。

ソニーミュージックというレコード会社の本気を見させられたという気持ちで、いろんな気持ちがすごい。整理しないまま書くけど、それくらいの興奮があった。 膨大なアーカイブに入る前に見る導入の映像は、展示の意図と彼女たちのアートワークに関わってきた…

リューンという舞台に立つ3人が本当に素晴らしかった。

もう、本当にタイトルが結論ですけど。 まだ、東京公演しか終わってないので、ネタバレしたくない方は読まないでほしい。 ただ、藤原丈一郎さんと大橋和也さんと浜崎香帆さんの3人の若い可能性溢れる姿に、ひたすら胸を打たれたというだけの話ではあるんです…

東京パフォーマンスドール ダンスサミットネイキッドSP2016~R·G·B~

TPDさんてイチイチ長いのよね、グループ名もだけど何かとタイトルが…今更なタイミングで、ちょっと冷静になった上で感想を書きます。事前に書いた自分の記事を反省しつつ。何を反省しているかというと、「ネイキッド」について書いてないなぁってこと。1×0シ…

とりあえず1回東京パフォーマンスドールのライブを見てほしい

※2/19浅倉大介さんのお名前修正しました。失礼しました。今回は女の子のアイドルの話。 ジャニーズネタしか最近書いてないけど、基本的には女の子のアイドルのヲタクがメインなので。 過去何度か書いてきていますが、東京パフォーマンスドールについてです。…

ジャニーズにおいて脱退を控えての活動という期間をどう捉えるか。

今日もタメ旅を見ていて、田口脱退という件をガンガンネタにしていくメンバーと天の声のスタイルに笑いながら不思議な気持ちになっている。 現在の女子アイドルにおいて、卒業というものは「卒業商法」とかいわれるぐらいに当たり前のものになっていて、脱退…

 東京パフォーマンスドール3rdシングルDREAMN'がリリースされました。

出会いとしては昨年11月なわけですが、そこからしばらく時間が空いていて、足しげく通うようになったのは3rdシングルのリリースイベントが始まってから。 一応過去の熱のある記録。本当に感動したもんです。 <a href="http://pinkslip-idol.hatenablo…

アイドルシーンの中での「東京女子流の終わりの始まり」

自分、この言い回し使いすぎでは。 東京女子流が2015年の年頭に宣言したのは脱アイドルということ。 年末の渋谷公会堂ライブのテーマとして掲げていたものを改めて、ですが。 こちらの書き起こしを参照に。 『東京女子流アーティスト宣言(素人テープ起こし…

アイドルヲタクにも応援団とファンがある。

新年1発目の更新にふさわしいのか分からないけど、最近すごく考えていること。 アイドルヲタクとひとくくりにしてもいろんなスタイルの人たちがいる。 元々そんなに深いヲタクではなかったんだけど、いずこねこに出会ったことで、 私は完全に「本現場」とい…

32歳ねこおばさんが選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」AKBグループ神7選

<a href="http://moarh.hatenablog.jp/entry/2014/10/30/115107" data-mce-href="http://moarh.hatenablog.jp/entry/2014/10/30/115107">26歳女が…

飼い主なりのプラニメセイハロー?

プラニメ、松隈プロデュース曲でCDデビュー - 音楽ナタリー 元BiSカミヤサキ×いずこねこ茉里の新ユニット“プラニメ” デビュー作は9月に│Daily News│Billboard JAPAN 7/8、BiS解散ライブで発表されたプラニメというユニット。 よくも悪くもド・インディペンデ…

TIF2014/見ようとしたもの見たもの

もう既にすごく昔のことのようだけどざっくりとしたTIFの感想。 TIFのチケットを買ったのも7月末で基本的にはさほどモチベーションもなかったんだけど、終わってみれば結構楽しく充実した2日間でした。 タイムテーブルから事前にピックアップしたものが以下…

最初で最後のねこちゅ2マンライブ。

最後の猫トーク。ならびに、最初のプラニメトーク。を終えて、むとまりさんとお互いの心境を吐露しあい、別れて眠りに付き、観光することもなく再び品川へ。 昼にラーメンイベが入るつもりで昼に戻ったんだけど、それも実現しなかったからご飯を食べてからひ…

最後の猫トーク。と最初のプラニメトーク。

いずこねこ最後のトークライブ最後の猫トーク。 平日だけど行かなきゃ後悔するなーって思ってちょっと早退して大阪まで。 新幹線が遅延してて20分くらい遅刻したけどどうにか1部から見れました。 1部から4部構成でいろいろな相手と茉里ちゃんがトークしてい…

ドラマ売りのメリットデメリット<デメリットについて>

効果が高いドラマ売りだけど、やっぱり弊害はあると思ってる。 個人的に1番大きいのは事実≠史実になること。 運営側が公式に出すグループのドラマには、事実とどうしても差異が出る。 人間の記憶なんてものはそもそもすごく曖昧だけど、強い執着のある人にと…

ドラマ売りのメリットデメリット<メリットについて>

モーニング娘。の時代から、ある程度の規模のアイドルはオーディションから密着をされ、その段階で興味を持たれている人に対して思い入れを作らせ、合格した時点からもうファンとして動いてもらえるように作られている。 ステージに立っていないアイドルの人…

終末へのステップとしての思い出のカタマリ。

いずこねこ/nostalgie el (2nd onemanDVD 「猫と煙と赤いカーテン」in ... 2013年11月4日のいずこねこ2ndワンマンライブを収めたDVDが発売されます。 正しくは今日からタワーレコード店頭に並んでいます。 1000枚しかプレスされていません。あるだけ、です。…

私のなかでのアイドルの定義っぽい話。

今週のお題「アイドル」ということでせっかくなので。 国民的アイドル、メジャーアイドル、地下アイドル、ローカルアイドル、ネットアイドル?など括りが山のようにありますが、基本的には「自分の世界を人に魅せることができる人」がアイドルであり、その中…

東京女子流2年ぶり2度目の日比谷野外音楽堂でのライブ

東京女子流の日比谷野音でオリジナルのボーカルが復活! | エンタメNEXT - アイドル情報総合ニュースサイト 初めに申し上げますと行ってません。 Ustはほとんど作業をしながらBGMとして聞いていました。 なので、聞いていた範囲のこととTwitter上の反応から…