渡る世間は沼ばかり、という話。
使い古されたそんな言葉を言いたくなるくらいには、世の中には沼がたくさんあって、また新しい沼に足を踏み入れてしまった。
仲のいい友人3人によって大きく入り口を広げられて深いところまで続くエスカレーターを建設されたような状況で、まぁ一晩二晩あればどっぷりと沼のなかにいる自覚です。
そんな沼は13人組K-POPアイドルグループSEVENTEENさんです。
彼らについて紹介文をちゃんと書ける程の知識はまだないので、以下のブログで情報を得ていただくと分かりやすいかと思います。
SEVENTEENに気がついてしまった - デンプシーロール(改)
こういう熱量で沼の入り口を広げられていって、1番頻繁に会い各方面の現場を共にしている友人からもすごい熱量で入り口を整地されてしまって沼の入り口を覗かずには居られないし、覗いたらそのままエスカレーターに乗ってしまうよね。
えびさんについても同じではあるけど、本当に友人に恵まれていると思います…
ちなみに、個人的な推しはミンギュさんです。
1997年生まれのグループで1番の高身長(185cm)で、ひとなっっこい性格のまさに大型犬。大型犬愛好家として好きにならないわけがない。
後列右から4番目ですね。大きい。
全く芸能に興味がない状態でスカウトされて加入という経緯で、それぞれ幼少期よりスキルを磨いてきたメンバーのなかでひけをとらないパフォーマンスをしている現在の姿は努力の賜物だろうと思います。
主婦と呼ばれるくらいには料理や家事ができてヘアメイクも器用にこなす子だそうです。
あと、少々マニアックな趣向なのですが、犬歯フェチの自分には最高の歯並びです。
ちなみにジャニーズでは横山さんの犬歯が好きです。
久方ぶりにK-POPをかじって、SEVENTEENというグループは、K-POPの世界でも少し特殊な存在な気がします。
13人という大所帯、身長体格のばらつき、中性的で華奢な子も多い。
何より楽曲もパフォーマンスの作り込みもメンバーが行うこと。詳しくは前述のブログ読んでください。それがとてつもないクオリティーで独創的であること。詳しくは前述のブログを読んでください。(ひとまかせ)軽々しく天才とかいうの好きではないけど、天才かよ…と言いたくなっちゃう。天才といいたくなるのはそれをやれるようになる努力の凄さ、なんだけども。
そういうオリジナリティーを追求しつつデビューまでに苦労をしているということは、ジャニーズWESTやA.B.C-Zと被る部分だったりして、きっとその辺のことを知れば知るほど好きになるんだろうなぁという気持ちになりますね。
あと、やっぱりYouTubeの充実さに感動しています。
YouTubeをテレビにキャストすることで大画面で見れる時代なので、公式で配信されている高画質YouTube動画をひたすら見ていられる。できるだけ大画面で見るべきです。スマホよりパソコン、パソコンよりテレビで。13人なので小さい画面だと細かい部分が伝わりきらないかもしれない。
アーティストの公式だけでなく、音楽番組チャンネルの公式YouTubeチャンネルでもライブやバラエティー番組を配信してくれてるのがすごい。自動再生にしていれば永遠に見続けられるアーカイブ量。
そして、各種SNSからの携帯でも行われるリアルタイム配信。
やっぱりジャニーズではそれは出来ないから…出来ないというか、ジャニーズはする必要がないというのがすごいことなんだけども。
去年からJr現場に足を踏み入れてしまったけども、自枠だけで生きていくなんて本当に無理なんですよね。デビュー組を推してきて感じたことのないくらいの倍率。パフォーマンスを少クラで見られるということはとても恵まれているとも言えるけど。いくつかのハードルを作ってふるいをかけないといけない程の母数があるから手軽に楽しめるコンテンツを作る必要がない。それだけの魅力があるのは事実だし、行けばまた行きたくなる。でも行けないのが続くと気持ちを保つのが難しい。
もちろんこれからもJr現場も行きたいし、ジャニーズもたくさん楽しむけど、在宅でもドロドロに沼のなかでリアルタイムでヲタクが捗るコンテンツを手に入れてしまったので、もはや足場を見失わないように、冷静に現実に戻れる場所は確保しながら楽しい沼地生活をしようと思います。
SEVENTEENさん、楽しい沼です。。。
最近の小瀧さんが眩しすぎて直視が出来ない件。
小瀧望を自担と思うようになったはいいものの、眩しすぎて本当に冷静に見ていられない。
少クラですらYou're my Treasureとかやられてしまっては直視出来ない。
その眩しさの理由も主演映画決定というニュースで納得。
そのためにめちゃめちゃ努力して体重絞って役作りしてる。
体絞ってかっこよくなってる、以上にその自分へのいい意味でのプレッシャーのかけ方がすごい磨きになって輝きがすごいことになってる。
本当に少女マンガみたいな作画で、本当に少女マンガみたいな内面で、、、奇跡だなぁ、、、ってなっている。
ライブDVDとかも、ツアー中でも横アリ以外のチケットがなかった身としては、ライブが見たくなることの方がつらいので見れない。
長いツアー中に新曲が発表されて途中から追加されることもあり得るよね…と思いながら。逆転Winnerのメインステージでのパフォーマンス見れてないのはわりと悲しい。
とはいえ、小瀧さんの言霊の2017年内の東京ドームを期待してるけど!期待してるけど!
まぁ、なんか、とても幸せだなぁと思う。
こんなに真っ直ぐで眩しい人の輝きが増していく姿をリアルタイムで見させてもらえていることは本当に幸せだ。
もっともっとかっこよくなる。間違いなく。
日本全国にキラキラが届いて、老若男女をときめかせちゃうんだろー??って本気で思える。幸せだ。
そんなこと言いながら、WEST見れない分、SLTのBlu-ray見ながらCrazy about youを噛み締めています…最高…
これはまた別のエントリーで書きます。
新年会の大倉さんの言葉をぼんやり反芻している。
要は元担当のぼやきです。いいことは書きません。ご了承ください。
2017年の関ジャニ∞の新年会については「なぐりガキBEAT」新春特別盤をご購入の上ご確認ください。
新年会のシメで今後についてメンバーが個々思いを話している場面、大倉さんは関ジャニ∞を↑↓(アップダウン)しながら続いてきて、今は↓だと思うからここからまた↑にいけると思うと言ったんですね。
売上で言えば確かに↓ですね。でも、対外的にはさほどグループとしてのイメージが下降してるとは思わない。
ただ、一部のファンは非常にモチベーションを下げていることは間違いなくて、彼がもしそのことを言ってるんだとしたら「どのくちがおっしゃってるの?」という話なんですよね。
2016年で言えば、購買意欲も、ファンのモチベーションも下げた理由は大倉さんしかないと思う。
横山さんは見た目も仕事も絶好調、丸山さんはサタプラも続いてて舞台、錦戸さんは表立った活動はなくても映画やってるし何よりグループの活動に対して積極的。渋谷さんはソロツアーから始まり髪型もテンションもとてもいい。安田さんは年末にBlack of Nightという爆弾を落としてくれた。村上さんはヒルナンデス卒業は大きいけど他の番組は継続中で下降してるイメージでもない。
オーラス病欠、そのライブの映像化、FRIDAYなど、どれがどう人に響くかはそれぞれだけど、ファン心理にネガティブなニュースを大々的に発信してくれたのは大倉さんだけだよねーという。
それでいて、あの言い方ってなんかとてもヒトゴトだなって今更ながら思ってしまった。
俯瞰的にグループを見ることができるというけど、彼の俯瞰はヒトゴトで、いつもそこに自分がいない。
アンケートもいつも適当で、インタビューでも当たり障りのないことばかり書く。基本的にめんどくさいだけだろうけど。読む側のことなどまぁ関係ないよね。
いつからかはわからないけど、知る限りずっとそう。
その場で求められてるであろう最低限のことを言う感じ。より深いことも、くだらない余談も自らは出していかない。
自ら誰にも興味を持たれない面白くない奴になろうなろうとしている気がする。
だからメンバーにも興味を持たれないっていうことを理解してるんだろうか…
共演者はもちろんメンバーにでさえ自分へのネガティブな感情を察知したら即心のシャッターを降ろして当たり障りのないモードにしてしまう。
シャッターをこじ開けてくれるのは丸山さんくらいで、あとはシャッターの降りた当たり障りのない彼と当たり障りなく関わってるだけに見えてしまう。
その結果の疎外感からくるヒトゴトは、どんどん周囲との距離を作る。自分が距離を作っているのに距離を置かれていると思ってしまう。
お酒に頼らなければネガティブなアンテナをオフにすることが出来ない人なのかなって思う。お酒を入れてしまえばもうどう思われても気にしないから楽、みたいに見える。
そんなの誰も得をしないのになぁと思う。
でも最近になって錦戸さんと2人でご飯いったりしていたらしいので、錦戸さんがシャッターのなかを覗こうと、やれるなら開けようとしてくれたりしてるのかな、なんて思ったりしている。2017年のふたりの関係には興味がある。
大倉さんの「ここからはあがっていくだけだと思うから」という新年会の言葉は結局自分への言葉。自覚はあるのかわからないけど。
近頃渋谷さんは「自分たちはまだまだなんだ」「まだずっと悔しい」とよく言う。何に対しての悔しいなのかはわからない。
ただそういう渋谷さんの話をわりと冷ややかな顔で聞いていた大倉さん。
「まだまだて具体的な話をせぇよ」と思っていたのかは分からないけど、渋谷さんのちゃんと仕事の話をできるようにならなきゃいけないという言葉をどう捉えていたのか気になる。
個人的には渋谷さんのそういう思想もわりとブームみたいなところがあるからな…と思ってるけど。
渋谷さんがそう言えば、ちゃんとみんな仕事としての話をできるようになるのかな…
大倉さんの言葉がヒトゴトじゃなくなる日がくるのかな。なーんて。